約 3,361,358 件
https://w.atwiki.jp/rf5words/pages/98.html
ランドルフ 優勝した時 主人公が優勝時 お料理大会 豆まき大会 色々釣り大会 花まつり 春の野菜大会 海開き バッファモー大会 ペット大会 ナイトビーチほたるび祭り 夏の野菜大会 鍛冶と装飾大会 バレンタインデー 大食い大会 ハロウィンお菓子大会 ホワイトデー 秋の野菜大会 雪だるま大会 イカ釣り大会 聖夜祭 冬の野菜大会 大晦日 元旦 優勝した時 「ほっほっほ!今日の大会で優勝させていただきました。」 「まだまだ負けませんよ。ユキにいいところ見せたいですからね。」 主人公が優勝時 「優勝おめでとうございます。今日のアレス(アリス)さんは実に見事でしたよ。」 お料理大会 前日 「明日はお料理大会ですね。ユキにかっこ悪い姿は見せられませんね。」 当日 「今日はお料理大会ですよ。店のためにも負けられません!」 当日(お祭り終了後) 豆まき大会 前日 「明日は豆まき大会ですね。ユキに恥ずかしい姿は見せられませんね。」 当日 「今日は豆まき大会ですね。今日のお祭りは楽しくなりそうですね。」 当日(お祭り終了後) 「豆まき大会おつかれさま。まだまだ来年も参加しますよ。」 色々釣り大会 前日 「明日は色々釣り大会ですね。ユキに恥ずかしい姿は見せられませんね。」 当日 「今日は色々釣り大会ですね。今日のお祭りは楽しくなりそうですね。」 当日(お祭り中) 「釣れていますかな?私はマイペースに楽しんでいますよ。」 当日(お祭り終了後) 「色々釣り大会おつかれさま。まだまだ来年も参加しますよ。」 花まつり 前日 「明日は花まつりですね。いつもこの時期は浮かれてしまいますね。」 当日 「今日は花まつりですね。町がにぎやかなのはいいことです。」 当日(お祭り終了後) 春の野菜大会 前日 「明日は春の野菜大会ですね。ユキに恥ずかしい姿は見せられませんね。」 当日 「今日は春の野菜大会ですね。今日のお祭りは楽しくなりそうですね。」 当日(お祭り終了後) 「春の野菜大会おつかれさま。まだまだ来年も参加しますよ。」 海開き 前日 「ほぉ。明日は海開きですか。」 当日 「今日は海開きなんですね。」 バッファモー大会 前日 「明日はバッファモー大会ですね。ユキに恥ずかしい姿は見せられませんね。」 当日 「今日はバッファモー大会ですね。今日のお祭りは楽しくなりそうですね。」 当日(お祭り終了後) 「バッファモー大会おつかれさま。まだまだ来年も参加しますよ。」 ペット大会 前日 「明日はペット大会ですね。ユキに恥ずかしい姿は見せられませんね。」 当日 「今日はペット大会ですね。今日のお祭りは楽しくなりそうですね。」 当日(お祭り終了後) 「ペット大会おつかれさま。まだまだ来年も参加しますよ。」 ナイトビーチほたるび祭り 前日 「明日はナイトビーチほたるび祭りですね。いつもこの時期は浮かれてしまいますね。」 当日 当日(18時以降) 当日(お祭り終了後) 夏の野菜大会 前日 「明日は夏の野菜大会ですね。ユキに恥ずかしい姿は見せられませんね。」 当日 「今日は夏の野菜大会ですね。今日のお祭りは楽しくなりそうですね。」 当日(お祭り終了後) 「夏の野菜大会おつかれさま。まだまだ来年も参加しますよ。」 鍛冶と装飾大会 前日 当日 当日(お祭り終了後) バレンタインデー 前日 「明日はバレンタインデーですね。いつもこの時期は浮かれてしまいますね。」 当日 「こちらはキミへのクッキーです。」 主人公「ありがとうございます! わあ、すっごくおいしそうですね。」 「ほっほっほ。シンプルを極めてみたのです。自信作ですよ。」 話しかける 「ユキへのクッキーは、朝一番に渡しましたよ。おかげで朝から幸せです。」 クッキーを渡す 「おや、こんな年寄りにまでいただけるとは。気にかけて貰えていたなんて、ありがたいものです。」 「これは、大事に食べるとしましょう。」 大食い大会 前日 「明日は大食い大会ですね。」 「もう、昔ほど食べられなくなりましたが、楽しみです。」 当日 「今日は大食い大会ですね。さて……どれだけ食べられるかな。」 当日(お祭り終了後) 「大食い大会の料理、美味しかったですね。」 ハロウィンお菓子大会 前日 「明日はハロウィンお菓子大会ですね。ユキにかっこ悪い姿は見せられませんね。」 当日 「今日はハロウィンお菓子大会ですね。今日のお祭りは楽しくなりそうですね。」 当日(お祭り終了後) ホワイトデー 前日 「明日はホワイトデーですね。いつもこの時期は浮かれてしまいますね。」 当日 「こちらはキミへのクッキーです。」 主人公「ありがとうございます! わあ、すっごくおいしそうですね。」 「ほっほっほ。シンプルを極めてみたのです。自信作ですよ。」 話しかける 「ユキへのクッキーは、朝一番に渡しましたよ。おかげで朝から幸せです。」 クッキーを渡す 「おやおや。私にもいただけるのですか?」 主人公「はい。ランドルフさんにはいつもお世話になっているので。」 「ほっほっほ。ありがとうございます。あとでユキと大事にいただきますよ。」 秋の野菜大会 前日 当日 当日(お祭り終了後) 雪だるま大会 前日 当日 当日(お祭り終了後) イカ釣り大会 前日 当日 当日(お祭り中) 当日(お祭り終了後) 聖夜祭 前日 当日(19時以降) 当日(お祭り終了後) 冬の野菜大会 前日 当日 当日(お祭り終了後) 大晦日 前日 当日 元旦 当日
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/546.html
一日目 二日目 三日目 四日目 五日目 六日目 七日目 八日目 イベント関係者(クローリカ、ビシュナル、ヴォルカノン、フォルテ、シャオパイ、マーガレット、ブロッサム、ジョーンズ、ナンシー) 一日目 クローリカ「う~ん………………。」 レスト「どうしたの?」 クローリカ「新しいアクセが欲しいんですよ~。」 レスト「アクセ?何か気になる物とかあるの?」 クローリカ「い~え、特にそ~いうのはないです。」 クローリカ「でも欲しいんですよ~。」 クローリカ「うーん、バドさんのところで探してみよ~かなあ」 クローリカ「明日、バドさんのところに行ってみることにしました?。」 レスト「気に入るのがあるといいね。」 クローリカ「はい♪」 二日目 【バドの店に行く前のクローリカに話しかける】 クローリカ「これからバドさんのところに行くんです。どんなアクセがいいかな?。」 ★バドの店(鍛冶屋『のらりくらり』) バド「クローリカー、まだ決まらないノ~?」 ★クローリカに話しかける クローリカ「う~~~~~~~ん。」 バド「決まっター?」 レスト「どうしたんですか?」 バド「やア。」 バド「今ね、クローリカがどれを買うか悩んでるんだヨー。」 クローリカ「う~~~~~~~~~~ん。」 レスト(チョウのイヤリングとイルカのピアスか……。) レスト(迷ってるみたいだし、どっちかプレゼントしようかな?) チョウのイヤリングにする ・ イルカのピアスにする 《選択肢どちらを選んでも分岐なし》 レスト「こっちがいいんじゃない?」 クローリカ「えっ、は、はい。そ~ですね~。」 レスト「こっち買ってもいいかな?」 クローリカ「え、ええ。」 レスト「バドさん、これください。」 バド「はいヨー。」 バド「カレシからプレゼントなんてうらやましいネ~。」 クローリカ「……………………。」 レスト「はい、クローリカ。」 クローリカ「いいんですか?」 レスト「もちろんだよ。」 クローリカ「……ありがと~ございます、レストくん。」 レスト「どういたしまして。」 【再度クローリカに話しかける】 クローリカ「アクセ、ありがと~ございます。大切にしますね~。」 【再度バドに話しかける】 バド「この調子でどんどんカノジョへのプレゼントを買ってくれヨ~。」 三日目 【クローリカに話しかける】 クローリカ「今日のご飯はど~しましょう。」 クローリカ「お店で考えますか~。」 まごころ雑貨屋 ★クローリカに話しかける クローリカ「ど~しましょ~……。」 レスト「どうかした?」 クローリカ「あ、レストくん。」 クローリカ「今ですね、晩ご飯のおかずを考えていたんですよ~。」 クローリカ「コロッケと野菜いためのどっちにしようかな~。」 クローリカ「全然決められなくて、日が暮れちゃいそうですよ~。」 レスト(まだお昼前なのに……?) レスト(う~ん……。) レスト(結構、悩んでるみたい。) レスト(仕事が遅くなってヴォルカノンさんに怒られたらかわいそうだ……。) レスト(決めてあげたら、ヴォルカノンさんにも怒られなくて良いかな。) コロッケはどう? ・ 野菜いためはどう? 《選択肢どちらを選んでも分岐なし》 クローリカ「え……?で、でも……。」 レスト「あ、違う方がよかった?」 クローリカ「い、いえ……だ、大丈夫です。」 レスト「そっか、良かった。晩ご飯に遅れなくてすみそうだね。」 クローリカ(レストくんが決めてくれた……。でも……。) レスト「クローリカ?」 クローリカ「……あ…………。」 レスト「どうかした?」 クローリカ「……い、いいえ。」 クローリカ「そうですね。ありがと~ございます。」 雑貨屋内で再会話 クローリカ「晩ご飯……。」 雑貨屋以外で話しかける クローリカ「…………。」 レスト「どうしたの?」 クローリカ「あの、レストくん……。」 クローリカ「明日……ヒマですか?」 うん ・ ごめん…… ▼ごめん クローリカ「そーですか……。」 クローリカ「それじゃあ、時間が出来たら声をかけてくださいね。」 レスト「うん、わかったよ」 クローリカ「絶対ですよ!」 上記ごめんを選択後再会話 クローリカ「お時間できましたか?」 うん ・ ごめん ▼ごめん クローリカ「そーですか……。」 クローリカ「それじゃあ、時間が出来たら声をかけてくださいね。」 レスト「うん、わかったよ」 クローリカ「絶対ですよ!」 ▼うん クローリカ「よかったぁ~。」 クローリカ「明日、展望台に行きましょう♪」 なんで? ・ OK ▼なんで? クローリカ「む…………。」 クローリカ「なんでって言い方はひどいですよ……。」 クローリカ「彼女がデートのお誘いをしているのになんでとはどういう了見ですか?」 レスト「……ご、ごめん。」 クローリカ「…………。」 レスト「許してくれないかな……?」 クローリカ「……しょうがありませんね~。」 クローリカ「そこまで言うなら許してあげましょう。」 レスト「ありがとう、クローリカ。」 クローリカ「ど~いたしまして♪」 ▼OK レスト「明日、展望台だね。」 クローリカ「はい。」 クローリカ「セルフィア 展望台で待ってますから。」 レスト「うん、わかった。僕も楽しみにしてるよ。」 【再度クローリカに話しかける】 クローリカ「明日セルフィア 展望台で待ってますからね。」 四日目 【クローリカに話しかける】 クローリカ「今日の約束忘れてませんか?」 クローリカ「セルフィア:展望台で待ってますから。」 セルフィア 飛行船通り レスト「さあ、行こう。」 セルフィア 展望台 ムービー クローリカ「Zzz」 ムービーここまで クローリカ「すぅ……すぅ……。」 レスト(寝てる……。) クローリカっ ・ もう少しこのままで……… ▼もう少しこのままで……… クローリカ「すぅ……。すぅ……。」 レスト(寝てる……。) 選択肢に戻る ▼クローリカっ レスト「起きて、クローリカっ。」 クローリカ「ん…………。」 レスト「起きた?」 クローリカ「ぅん?」 クローリカ「レストくん?」 レスト「おはよう。」 クローリカ「おはよ~ございます……。」 レスト「ここで寝たら危ないよ。」 クローリカ「あ~ごめんなさい。つい気持ちよくって。」 レスト「起きたみたいだし、どこか行く?」 クローリカ「ん~……。」 クローリカ「ううん。」 クローリカ「せっかくですからここでお話しましょうよ。」 クローリカ「たまにはノンビリね♪」 レスト「いい天気だね。」 クローリカ「そ~ですね~。」 クローリカ「あ、あの………レストくん。」 レスト「ん?」 クローリカ「え、えっとですね………。」 レスト「?」 クローリカ「えっと……。」 クローリカ「そ、そうです!」 クローリカ「そ、そのぉ~これから私たちってど~なるのかな~って……。」 クローリカ「こ、この前、ふと考えたら、ちょっと気になっちゃいまして。」 レスト「これから……!」 クローリカ「は、はい……これからです………。」 レスト「こ、これからかぁ。」 ご飯、食べに行く? ・ 結婚……とか ・ どうしようね ▼ご飯、食べに行く? クローリカ「え?」 レスト「この後のことでしょ?」 クローリカ「ち、違いますよ!」 クローリカ「"この後"じゃなくて"これから"のことです!」 クローリカ「私たちの将来のことですよ~!」 レスト「あ、ああ、あ~………。」 クローリカ「もう……。」 《選択肢に戻る》 ▼どうしようね クローリカ「…………。」 レスト「あ、ごめんなさい!真面目に考えます。」 《選択肢に戻る》 ▼結婚……とか クローリカ「け、結婚ですか……!?」 レスト「イヤだった……?」 クローリカ「イ、イヤじゃありませんよ!」 クローリカ「私が結婚することが、ちょっと想像できなくって。」 クローリカ「ど~なるのかな~って。」 クローリカ「正直――ちょっと不安です。」 愛があれば大丈夫だよ! ・ 僕も不安だよ ▼愛があれば大丈夫だよ! クローリカ「へ!?きゅ、急になんですか?」 レスト「ほら、言うよね?『愛の力は偉大』だって。」 レスト「僕はクローリカのこと大好きだから。」 クローリカ「…………。」 レスト「クローリカは?」 クローリカ「わわわ私は…。」 クローリカ「わわた、わ、私だだって……。」 クローリカ「レストくんのこと……だ、大、好き……ですよ……。」 レスト「うん、ありがとう。」 レスト「確かに未来のことは誰にもわからないけど。」 レスト「でも、2人の愛があれば、絶対に大丈夫だよ。」 クローリカ「そうですね………。」 ▼僕も不安だよ クローリカ「そうなんですか?」 レスト「うん。」 レスト「僕だって結婚をしたことないし、どうなるか不安な気持ちはあるよ。」 レスト「ただ──」 クローリカ「ただ……?」 レスト「不安だけじゃなくて、期待もしてるんだ。」 レスト「結婚するってことは、ずっと一緒ってことでしょ?」 レスト「それってきっとさ……。」 レスト「うれしいことや楽しいことだっていっぱいいーっぱいあると思うんだ。」 クローリカ「……。」 レスト「クローリカとたくさんの思い出が作れるのに、」 レスト「期待せずにはいられないよ。」 クローリカ「そっか……。」 クローリカ「そういう風に考えたことはなかったですね……。」 クローリカ「そっか……期待か~……。」 クローリカ「私も……期待してい~ですか?」 クローリカ「レストくんとの思い出。」 レスト「うん、2人で楽しい思い出を残していこうよ。」 レスト「それでもまだ不安だって言うなら。」 レスト「僕に任せてよ!!」 レスト「クローリカが不安になっても、心配なことがおきても安心してよ。」 レスト「クローリカには僕がついてる!」 レスト「迷っても僕が決めてあげるから!」 レスト「僕がクローリカを守ってあげる!!」 レスト「クローリカ?」 クローリカ「…………。」 レスト「クローリカ。」 クローリカ「え、あっ………。」 レスト「話、聞いてた?」 クローリカ「あ、ああ、はい。もちろん聞いてましたよ~。」 クローリカ「レストくんが守ってくれるなら安心です。」 クローリカ「うん………安心です……。」 クローリカ「そろそろ行きましょうか。」 レスト「そうだね。」 クローリカ「あ、あのっ!」 クローリカ(レストくんに伝えないと……。) クローリカ(でも………………。) クローリカ「…………。」 レスト「なに?」 クローリカ「あ……や、やっぱりなんでもありません。」 レスト「?」 クローリカ「ほんとになんでもありませんよ~。私、先に降りてますから。」 レスト(どうしたのかな?) セルフィア 飛行船通り クローリカ「今日は楽しかったです。」 レスト「僕も楽しかったよ。」 クローリカ「また……デートしましょ~ね。」 レスト「うん。」 【再びクローリカに話しかける】 クローリカ(決めてくれる、かぁ………。) クローリカ「あ、レストくん。またデートしましょ~ね。」 五日目 クローリカ「あ、レストくん。」 レスト「クローリカ。」 クローリカ「展望台でのレストくんとのデート、とっても楽しかったです。」 クローリカ「それでですね………。」 クローリカ「きょ、今日もっ!」 クローリカ「デートに…………行きましょ~!」 うん、いいよ ・ 今日も? ▼うんいいよ レスト「行きたいところはある?」 クローリカ「えっとですね……。」 クローリカ「えーと……。」 クローリカ「うーんと……。」 ▼今日も? クローリカ「今日もです!行きたいんです……。」 レスト「行きたいところはある?」 クローリカ「えっとですね……。」 クローリカ「えーと……。」 クローリカ「うーんと……。」 ………… ・ ゆっくり考えていいよ ・ ご飯食べようよ ▼………… レスト(もうちょっと待ってみよう。) クローリカ「えーと……。」 クローリカ「うーんと……。」 選択肢に戻る ▼ゆっくり考えていいよ クローリカ「えーと……。」 クローリカ「うーんと……。」 選択肢に戻る ▼ご飯食べようよ クローリカ「あっ…………。」 レスト「ん?」 クローリカ(私が……。) クローリカ(…………。) レスト「決めるのが難しそうだったから、ご飯はどうかなと思って。」 レスト「あっ、もしかしてお腹空いてなかった?」 クローリカ「……ううん。そんなことありません。」 クローリカ「行きましょうか……。」 レスト「……あれ、もしかして怒ってる?」 クローリカ「いいえ。怒ってません。」 レスト「………………。」 クローリカ「早く行きましょう。」 クローリカ「ご飯食べに行くんですよね?レストランに行きましょう。」 セルフィア 飛行船通り レスト「どうしたの?」 クローリカ「…………。」 クローリカ「や、やっぱり湖に行きませんか?」 クローリカ「お腹もあんまり空いてませんし。」 クローリカ「湖にしましょう!」 レスト「え、でも………。」 クローリカ「わ、私、湖がいいです!」 クローリカ「ね、行きましょ~!!」 レスト「うーん、まあ、そういうなら……。」 クローリカ「湖に行きましょう……!」 セルフィア 竜の湖 レスト「到着っと。」 レスト「さて、何をしようか?」 クローリカ「え、えっと………。」 クローリカ「…………。」 レスト「あはは、いいよいいよ。」 レスト「じゃあ、話でもしようか?」 クローリカ「あっ……。」 レスト「こっちに座ろう。」 [雨が降り出す] レスト「あらら、降ってきちゃった……。」 クローリカ「…………。」 レスト「どうしようかなあ。」 クローリカ「そ~ですね……。」 クローリカ「あっ、それじゃあ……。」 クローリカ「え、っと……。」 クローリカ「うぅ……。」 レスト「じゃあ――――」 クローリカ「待って下さい!」 クローリカ「わ、私に決めさせて下さい。」 レスト「え?何を?」 クローリカ「行き先です!私に決めさせて下さい。」 レスト「あ、ああ、うん。構わないよ。」 クローリカ(ほっ……。) クローリカ「ありがと~ございます。」 クローリカ「えっと、それじゃあ………。」 クローリカ「どこか……。」 クローリカ「……………………。」 クローリカ「う~んと……。」 クローリカ「…………。」 クローリカ「…………。」 クローリカ(ど~しましょう……。) 僕の部屋に行こう ・ 帰ろう クローリカ「なんで……?」 レスト「?」 クローリカ「なんで決めちゃうんですか?」 クローリカ「私が決めるって言ったじゃないですか!」 レスト「で、でも、天気がくずれてきちゃったし……。」 レスト「早く決めないと風邪ひくと思ったから。」 クローリカ「"でも"じゃないです!」 クローリカ「…………。」 クローリカ「『私が決める』って言いました!」 クローリカ「レストくんもそれでいいって言ったじゃないですか!」 レスト「ごめん……。そんなに怒るとは思わなかった……。」 クローリカ「…………。」 レスト「クローリカっ!」 クローリカ「レストくんが聞いてくれなかったら私は誰にこの気持ちを届けたらいいんですか?」 レスト「クローリカ……。」 クローリカ「…………。」 ビシュナル「クローリカさん、落ち込んでるみたいですけど、何かあったんですか?」 プレゼント・クローリカ クローリカ「……今はいりません。」 六日目 ビシュナル「どうしましょう……。」 ヴォルカノン「どこへ行ったのやら……。」 ★執事の部屋 ビシュナルと会話 ビシュナル「王子!!!!!大変です、大変です!!」 レスト「どうしたの?」 ビシュナル「クククク、クク、ク、クク……。」 レスト「ク?」 ビシュナル「クローリカさんがいないんです!」 レスト「ど、どういうこと!」 ビシュナル「きっと家出しちゃったんですよ!どうしましょう!!」 レスト「家出って!?」 ヴォルカノン「少し落ち着きなさい、ビシュナル。」 ヴォルカノン「何もわからぬうちに騒ぎ立てるものではないですぞ。」 ヴォルカノン「たまたま早起きして散歩しているだけかもしれませんしな。」 ビシュナル「でも……クローリカさん──」 ビシュナル「泣いてたんですよ!」 レスト「泣いてた?」 ビシュナル「はい……。」 ビシュナル「夜中にクローリカさんの部屋から泣いているような声が聞こえて……。」 レスト「ほんとに!?」 ビシュナル「はい……。」 ビシュナル「あれは……クローリカさんの泣き声だと思います……。」 ヴォルカノン「レスト殿、クローリカとケンカでも?」 レスト「……実は昨日……。」 ヴォルカノン「ふむ。」 レスト「と、とにかく探してみます!」 ヴォルカノン「そうですな。」 ヴォルカノン「早い時間からクローリカがいないのはめずらしいことですし、」 ヴォルカノン「もしかしたら何かあったのかもしれません。」 ヴォルカノン「まずは町の人達に聞いてみてくだされ。ビシュナルもですぞ。」 ヴォルカノン「我輩は入れ違いにならぬよう、ここで帰りをまっております。」 ビシュナル「は、はい!」 レスト「お願いします。」 ビシュナル「クローリカさん、ほんとにどこに行っちゃったのかな。」 ビシュナル「やっぱり家出なんじゃ……。」 レスト「…………。」 ビシュナル「あ、ごめんなさい。とにかく今は町の人に聞いてみましょう。」 レスト「この辺でクローリカを見ませんでした?」 アーサー「クローリカさんですか?」 アーサー「申し訳ない。見てないですね。」 キール「クローリカさん?見てないけど?」 レスト「そっか。ありがとう。」 ダグ「クローリカ?知らねーナ。」 ダグ「なんだ、ケンカでもしたのカ?」 レスト「…………。」 ダグ(まずッタ……。地雷を踏んダ……。) レスト「ディラス、どこかでクローリカを見なかった?」 ディラス「クローリカ?さあな……。」 ディラス「アイツの事だし、そこらで寝てるんじゃないのか?」 レスト「クローリカ見ませんでしたか?」 レオン「見てないな。」 レオン「クローリカの居場所なら俺よりおまえのほうが詳しいだろ。」 フォルテ「クローリカさんですか?」 レスト「ええ、見ませんでしたか?」 フォルテ「いえ、見てませんよ。」 レスト「そうですか、ありがとうございます。」 マーガレット「クローリカ?」 レスト「うん、見なかった?」 マーガレット「ううん、今日は見てないけど……。」 レスト「そっか……。」 マーガレット「大丈夫? 力を貸そうか?」 レスト「……ううん、まだ大丈夫。」 マーガレット「そう……。必要になったら言ってね」 シャオパイ「クローリカを探してるのか?」 レスト「そうなんです。」 シャオパイ「そうか。残念ながら知らないが。」 レスト「そうですか……。」 レスト「クローリカがどこにいるか知ってる?」 コハク「クローリカちゃん?知らないよ~?」 レスト「今日、クローリカを見なかった?」 ドルチェ「クローリカ?いいえ、見てないわ。」 ドルチェ「ピコは?」 ピコ「『私も見ておりませんわ』」 レスト「そっか……。」 ヴォルカノン「クローリカはまだ帰っておりません……。」 レスト「……。」 ヴォルカノン「我輩たちの取り越し苦労ならいいのですがな。」 ヴォルカノン「とにかくレスト殿、まずは町の人達に聞いてみるのです。」 レスト「クローリカ、どこかで見かけませんでした?」 ブロッサム「いんや、見てないよ。今日はうちの店にも来てないしね。」 ナンシー「クローリカちゃん?見てないわね~。」 レスト「……そうですか。」 ジョーンズ「クローリカさん?今日は見てませんね。」 レスト「そうですか……。」 レスト「クローリカ、見かけませんでした?」 エルミナータ「見てないわ。」 エルミナータ「探してるの?」 エルミナータ「それならカノジョの匂いでもたどっていけばいいじゃない。」 レスト「匂いって……。」 リンファ「クローリカを見ませんでした?」 レスト「今日?う~ん、見てないわねえ。」 レスト「あの、クローリカがどこにいるか知りませんか?」 ポコリーヌ「クローリカさんデスか?う~む……。」 ポコリーヌ「あいにくワタシにはわかりマセン。力になれず、申し訳ない。」 レスト「あの、クローリカを見ませんでした?」 バド「見てないなア。」 レスト「そうですか……。」 セルフィア広場 ビシュナル「王子!!」 レスト「どうしたの?」 ビシュナル「今、クローリカさんを見かけました!」 レスト「え、どこ!?」 ビシュナル「僕が案内します!」 ビシュナル「クローリカさんは町の外にいました!」 レスト「町の外…………!」 ビシュナル「急ぎましょう!」 ビシュナル「この辺りはモンスターが少ないので比較的安全ですけど、」 ビシュナル「万が一のことがあります。」 レスト「うん!行こう!」 ビシュナル「クローリカさんは町の外です!早く追いかけましょう!」 ヴォルカノン「クローリカが町の外で?」 レスト「はい。」 ヴォルカノン「レスト殿、ここで油を売ってる場合ではありませんぞ!」 ヴォルカノン「早くクローリカを連れ戻すんですぞおお!」 レスト「は、はいっ!!」 セルフィア城門 レスト「クローリカ!!どこにいるの!?」 クローリカ「きゃああああああああ!!!!!」 レスト「あっちだ!」 ビシュナル「クローリカさんの悲鳴が……!」 ビシュナル「場所はわかりますよね?セルフィアを出て西です!」 ビシュナル「早く行きましょう!」 セルフィア:平原 レスト「クローリカ!」 クローリカ「レストくん!」 レスト「クローリカには指一本触れさせないぞ!」 クローリカ「レストくん……。ど~してここに……。」 レスト「そんなことより、危ないから下がって!」 クローリカ「は、はい……。」 ビシュナル「早くモンスターを倒しましょう!」 レスト「大丈夫?ケガはない?」 クローリカ「うん……平気です……。」 レスト「危ないよ、1人で町から出たら。」 クローリカ「……ごめんなさい……。」 クローリカ「気分転換に散歩しようと思って……。」 レスト「町のどこを探してもいないから、心配したよ。」 クローリカ「…………。」 ビシュナル「まあまあまあまあ。とりあえず、町に戻りましょう。」 ビシュナル「またモンスターに襲われたら大変ですからね。」 レスト「……そうだね。」 レスト「でも、ケガとかなくてよかったよ。」 クローリカ「…………。」 レスト「帰ろうか。」 レスト「……はい。」 レスト「ほんとにケガはない?」 クローリカ「はい……。」 レスト「気分転換は大事だけど、外は危ないから気をつけないと。」 クローリカ「…………。」 レスト「呼んでくれれば一緒に行ったのに。」 クローリカ「…………。」 クローリカ「呼べませんよ……。」 クローリカ「……だって……。」 レスト「?」 クローリカ「私たちケンカ中じゃないですか……。」 レスト「あ…………。」 クローリカ「最近のレストくんはそっくりなんです。」 レスト「え?」 レスト「……な、何に?」 クローリカ「私の家族にそっくりなんです……。」 レスト「家族に?」 クローリカ「はい……。」 クローリカ「私の家族ってみんなせっかちなんです。」 レスト「そうなの……?あんまりそんな感じはしないけど……。」 クローリカ「よく言われます。」 クローリカ「その中で私だけトロいんです。」 クローリカ「家族でもよく不思議だね~って話してます。」 レスト「そうなんだ……。」 クローリカ「何か決めるのも……。」 クローリカ「考えるのも……。」 クローリカ「みんなよりいっぱい時間がかかってました。」 クローリカ「それでずっとそうしてると、誰かが勝手に決めちゃうんです……。」 クローリカ「……私がまだ考えてるのに……。」 クローリカ「好きなものとか知ってるので、選ばれたものに不満はないんですけど……。」 クローリカ「でもでも!」 クローリカ「そういうことじゃないです!」 クローリカ「私は―—」 クローリカ「私は自分の意思で決めたいんです!」 クローリカ「でも、頭が周りに追いつかなくて……。」 クロ―リカ「……すみません、この間のは、私の八つ当たりでした……。」 クローリカ「……私、本当にダメですよね……。」 レスト「クローリカ……。」 クローリカ「ごめんなさい……。」 レスト(『勝手に決められちゃう』か……。) レスト(僕はそんなつもりは無かったけれど……。) レスト(でも、それがクローリカを苦しめてたんだ……。) レスト(なら、これからはクローリカに色々と決めてもらった方がいいかな。) レスト(それが、クローリカのためになるなら……。) レスト「ねえ、クローリカ。」 クローリカ「…………はい?」 レスト「こっちこそごめんね。」 クローリカ「え……?」 レスト「僕、クローリカの事を考えてなかったかもしれない。」 クローリカ「そっ、そんなっ!それは違います!」 クローリカ「レストくんは謝らないで下さい!」 クローリカ「私が勝手な事を言ってるだけなんです!こんなの……ワガママなだけですから!!」 クローリカ「……私が、ちゃんと伝えられなかったのがいけないんです。」 クローリカ「そして、私が勝手に怒ったんです……。」 クローリカ「ほんと~にごめんなさい……。」 クローリカ「この前デートに誘ったのも、」 クローリカ「「決めてもらわなくても大丈夫だよ」って……。」 クローリカ「私なりにアピールするつもりだったんですけど……。」 クローリカ「逆効果になってしまいました……。」 レスト「あはは……。」 レスト「それでね、クローリカ。」 クローリカ「はい?」 レスト「これからは何かあったとき、クローリカに任せようと思うんだけど、」 レスト「どうだろう?」 クローリカ「私に……任せる?」 クローリカ「それって……私が……決めていいってことですか?」 レスト「うん。約束するよ。」 レスト「僕はクローリカに任せたいから。」 クローリカ「えええええええ!」 クローリカ「えええっと、えっとえーっと……。」 クローリカ「ちょ、ちょっと待って下さい。」 クローリカ「う、うれしくてわけがわからなくなってます。」 レスト「はいはい。」 クローリカ「え~っと……。」 クローリカ「はいっ!決めました!」 クローリカ「私が……決めたいです!!」 レスト「うん……。わかったよ。」 レスト「これからよろしくね、クローリカ。」 クローリカ「わぁあああ。やったぁ~~♪」 クローリカ「えへへ。私が決めるかぁ~。」 クローリカ「へへへへ……。」 クローリカ「レストくん!ひらめきましたよ~♪」 レスト「ひらめいた?何を?」 クローリカ「仲直りのデート……しませんか?」 いいよ ・ 場所決めてくれる? ・ じゃあ、予定を立てるね ▼いいよ ▼場所決めてくれる? クローリカ「は~い♪」 クローリカ「場所はバッチリ決めてきます!私に任せてください!」 ▼じゃあ、予定を立てるね クローリカ「むむ……。」 クローリカ「さっき私に任せるって言ったのに……。」 レスト「あ……………………。」 レスト「ご、ごめんごめん!」 クローリカ「………………。」 レスト「ね、場所はクローリカに任せるからさ。」 クローリカ「……任せてくれるんですか?」 レスト「うんうん!」 クローリカ「……へへ。場所は私に任せて下さい!」 レスト「待ち合わせは?」 クローリカ「レストくんの家の前にしましょう。」 レスト「うん、わかった。じゃあ、また明日。」 クローリカ「はい、また明日~。」 レスト(……これで。) レスト(きっと、これで良いんだよね。) ビシュナル「クローリカさん、見つかって良かったですね。」 クローリカ「明日のデート、楽しみにしててくださいね。」 ヴォルカノン「本当に無事でよかったですぞ!」 七日目 クローリカ「今日のデートの約束、忘れてませんか?」 クローリカ「レストくんの家の前で待ち合せですよ♪」 クローリカ「レストくん~♪待ってましたよ~。」 クローリカ「デートに行きましょ~♪」 レスト「ちゃんと予定は決められた?」 クローリカ「はい!もちろんですよ~♪」 レスト「そっか。」 レスト「それじゃあどこに行くの?」 クローリカ「あ、え~と、今日はエっちゃんさんのところに行きましょう。」 クローリカ「部屋に飾る花を見たいんです。」 レスト「うん、エルミナータさんのところだね。わかった。」 誰かを連れている場合 クローリカ「あら、1人じゃないんですか?」 クローリカ「…2人で行きたいから、用事が終わったらまた来て下さい。」 クローリカ「私……ここで待ってますから、ね?」 クローリカ「エッちゃんさんのところへ行きましょう♪」 花屋 エルミナータ「あら、いらっしゃい。」 エルミナータ「2人そろってどうしたの?」 エルミナータ「さては私にラブラブなところを見せつけに来たわね?」 クローリカ「ちっ、ちちち違いますよ~!」 エルミナータ「違うの?」 クローリカ「違いますって!」 クローリカ「部屋にかざる花を見に来ただけですよ~!」 クローリカ「もぉ~……見せつけるだなんて……。」 エルミナータ「なんだ違うのね。」 エルミナータ「ふっ、私の勘もにぶったものね。」 エルミナータ「まあ、いいわ。」 エルミナータ「ゆっくりしていってね。」 クローリカ「う~ん、なにがいいですかね~。」 レスト「部屋にかざるんだっけ?」 クローリカ「ええ、そ~ですよ。」 サクラ草は? ・ ………… ▼サクラ草は? レスト「……っとと。」 レスト「クローリカに決めてもらうんだった。」 レスト「黙って見ていよう。」 ▼………… クローリカ「う~ん。 クローリカ「悩みますね~。」 クローリカ「なににしよ~かなぁ。」 レスト「花ならあっちにもあるみたいだよ。」 クローリカ「あ、見に行きましょ~。」 クローリカ「いっぱいありますね~。」 クローリカ「何にしようか迷っちゃいます。」 赤色は? ・ オレンジは? ・ ………… ▼赤色は? オレンジは? レスト「……っとと。」 レスト「ここはおとなしく、クローリカの決断を待とう。」 ▼………… クローリカ「う~ん……。」 クローリカ「なんだかピンとこないですね~。」 レスト「まあ、まだまだいっぱいあるからね。」 レスト「あっちにもあるみたいだよ?」 クローリカ「はい♪」 エルミナータ「なにやら決めかねてるみたいね。」 クローリカ「ええ、いっぱいあって悩んじゃうんです。」 エルミナータ「ふっふっふ。悩んでしまうのはしょうがないわ!」 エルミナータ「うちには選りすぐりの花しかないからね!」 エルミナータ「そこで私からアドバイスよ!」 クローリカ「?」 エルミナータ「いい!」 エルミナータ「ズバリ!!」 エルミナータ「そういうときは男が決めるべきよ!」 エルミナータ「どう!? どう!?ナイスアイデアでしょ!?」 クローリカ「え~と……それはダメなんですよ~。」 エルミナータ「え、なんで?ナイスアイデアじゃない?」 クローリカ「これからは私が決めるんです!」 レスト「最近、僕が物事を勝手に決めてたんです。」 レスト「それで、まあ、ちょっとケンカしちゃいまして……。」 エルミナータ「ああ、例のアレね。」 クローリカ「ア、アレって、知ってるんですか!?」 エルミナータ「もちろんよ!」 エルミナータ「この町のことで私の知らないことはないわ!」 クローリカ「ケンカしてたことが知られるなんてはずかしい……。」 レスト「あはは……。」 レスト「それで、そういう事があったので2人で話して決めたんです。」 レスト「何かあったときはクローリカに決めるのを任せようって。」 エルミナータ「うむ、なるほど。」 エルミナータ「う~ん…………。」 クローリカ「?」 エルミナータ「まあ、悪くはないと思うわ。」 エルミナータ「うん、悪くはない。」 エルミナータ「でも、そうじゃないわよ。」 レスト「そうじゃない?」 エルミナータ「ええ、そうじゃないわ。」 エルミナータ「それだったらあなたたちが恋人にならなくてもいいじゃない。」 エルミナータ「あなたたち本当に恋人同士?それとも都合がいいから一緒にいるの?」 クローリカ「ちがいますっ!」 エルミナータ「そう、違うのよね。」 エルミナータ「あなたたちはお互いをとっても好きなんだから。」 エルミナータ「だったら、もっとベリーでグッドな答えがあるじゃない!」 クローリカ「でも、2人の意見がぶつかってケンカになるくらいだったら、」 クローリカ「どっちが決めるって先に決めておいた方が、」 クローリカ「ケンカにならなくて済むじゃないですか。」 エルミナータ「まあまあ。」 エルミナータ「そう結論を急がずに、もっとよく考えてみなさいよ。」 エルミナータ「クローリカの気持ちはね、わからないでもないわよ?」 エルミナータ「そのルールならケンカにはならないでしょう。」 エルミナータ「ただまあ。」 エルミナータ「人の心ってのはね──」 エルミナータ「そんな簡単なものじゃないの。」 エルミナータ「ルールを敷いて、」 エルミナータ「ルールでしばって、」 エルミナータ「『はい、そうですね』って割り切れるものじゃないの。」 エルミナータ「人の心なんてのはね、誰にもしばれない。」 エルミナータ「誰にもしばることなんて、できないのよ。」 クローリカ「…………。」 エルミナータ「そうやってぎゅうぎゅうにしばり付けていたら、」 エルミナータ「いつか……壊れちゃう。」 エルミナータ「心が……壊れちゃうのよ。」 クローリカ「心が……。」 クローリカ「レストくんの……。」 クローリカ「う、ううん!」 クローリカ「でもでも、私もレストくんも納得してるんですよ!」 クローリカ「納得してるから平気です!」 クローリカ「壊れたりなんてしませんよ!」 エルミナータ「今はね。」 エルミナータ「だけど、明日は大丈夫かしら?」 エルミナータ「1週間後は?」 エルミナータ「1ヶ月後は?」 エルミナータ「2年、3年、10年先はどうかしら?」 クローリカ「…………。」 エルミナータ「先のことなんてわからないわ。」 クローリカ「先のことがわからないなら……。」 クローリカ「わ、私たちの決めたことが正しいかもしれないじゃないですか。」 エルミナータ「まあ、そうではあるんだけど。愛のカタチなんて人それぞれだもの。」 エルミナータ「でもね、私は違うと確信してるわ!!」 エルミナータ「あなたたちの可能性を信じてる!」 エルミナータ「あなたたち2人ならもっとすばらしい愛のカタチがあるはずよ!!」 エルミナータ「レストくん、あなたにも言ってるのよ?」 レスト「…………。」 エルミナータ「付き合うってのはどういうことなのかな?」 エルミナータ「そこんところ、2人で考えてみなさいよ。」 エルミナータ「あんたたちの周りにはたくさんお手本がいるんだから。」 マーガレット「こんにちはー。」 エルミナータ「いらっしゃい。」 マーガレット「あっ、2人はデート中?」 レスト「ま、まあ……。」 マーガレット「いいな~。うらやましいな~。」 クローリカ「…………。」 マーガレット「ん~、どのお花がいいかなあ。」 エルミナータ「おつかいでも頼まれたの?」 マーガレット「ううん。お店に新しく花を飾ろうと思ってね。」 マーガレット「キレイなお花があれば、みんな喜んでくれるんだ。」 マーガレット「ねえ、2人はさ、どっちの花がいい?」 クローリカ「…………。」 レスト「え、えっと僕は──」 サクラ草 ・ ピンクキャット マーガレット「んーこっちかー。」 マーガレット「うん、じゃあ、これにしようかな。」 クローリカ「……勝手なことしていいんですか?」 レスト「クローリカ……!」 マーガレット「ん? 勝手な事って?」 マーガレット「ああ、お花をお店に飾る事だね。」 マーガレット「大丈夫だよ。ポコさんもお花キライじゃないし。」 クローリカ「…………。」 マーガレット「それに勝手なこととは少し違うかなあ。」 マーガレット「ポコさんやお店、それにお客さん。みんなのことをちゃんと考えた結果だから。」 マーガレット「あ、でも勝手にやってるからやっぱり勝手なことなのかな?」 マーガレット「まあ、みんな喜んでくれるから、いいんじゃないかな。」 クローリカ「…………。」 クローリカ「例えばですよ。」 マーガレット「うん。」 クローリカ「メグのことなのに誰かが勝手に決めたりしたら……。」 クローリカ「自分とは違う答えを勝手に決められたらどう思いますか?」 マーガレット「うーん……。難しいこと聞くなあ。」 マーガレット「…………。」 マーガレット「……もしかしたら、怒っちゃうかも。」 クローリカ「怒るんですか……。」 マーガレット「うん。」 マーガレット「でも、怒るのはなんで勝手に決めたのかを聞いてから。」 マーガレット「その人が何を思って決めたのか。そこをハッキリさせたいな。」 クローリカ「決めた理由?」 マーガレット「うん。」 マーガレット「適当な理由だったら、そりゃあ怒るだろうけどさ。」 マーガレット「もし私のためを思って決めてくれてたんだったら……。」 マーガレット「……許しちゃおうかな。」 クローリカ「え……。」 マーガレット「私のことを思ってくれてるんだ~ってうれしくなっちゃうよ。」 マーガレット「きっとその人は私のことを考えに考えて考え抜いて決めてくれたんだろうから。」 マーガレット「そんな人にさ、怒れるわけないじゃん。」 クローリカ「……私のためを思って……。」 マーガレット「あはは、なんか今の答えってちょっと言うのが恥ずかしいね。」 クローリカ「…………。」 マーガレット「何か参考になったかな?」 クローリカ「……はい。ありがと~ございます……。」 マーガレット「どういたしまして。」 マーガレット「デートの邪魔してごめんね。それじゃあ、バイバイ。」 クローリカ「……私……。」 レスト「クローリカ……。」 エルミナータ「ほら、2人とも暗くならないの!」 エルミナータ「クローリカ、この後どこか行くの?」 クローリカ「え、えっと、ジョーンズさんのところに薬を買いに行こうと思ってましたけど……。」 エルミナータ「よしっ。」 エルミナータ「ではジョーンズ先生のところに行ってきなさい。」 エルミナータ「いつまでもここにいちゃ解決しないわよー。」 エルミナータ「ほらほら行った行ったー。」 レスト「……クローリカ、行く?」 クローリカ「……はい、行きましょう……。」 マーガレット「お花変えたこと気付いてもらえるかな。うちの人達ってニブいからなあ……。」 ディラス「食堂に新しい花が飾ってあったな。」 ディラス「誰がやったのか知らねえけど、悪くねえな、ああいうの……。」 ポコリーヌ「メグがおいしそーな花を買ってきました。」 ポコリーヌ「やはりメグの見る目は違いますね。」 レスト「おいしそうって……。食べてないですよね?」 ポコリーヌ「怒られたので食べまセン!」 エルミナータ「どう、悩んでる?」 はい…… ・ まったく ▼はい…… エルミナータ「うん! うん!それでいいのよ!」 エルミナータ「若者よ、おおいに悩みなさい!ってね。」 ▼まったく エルミナータ「あら、そうなの?」 エルミナータ「ってうぉい!」 エルミナータ「あなたたちの問題なんだからしっかり考えなさいよ!!」 クローリカ「……ジョーンズさんのところに行きましょう。」 病院 ナンシー「あら、いらっしゃい。」 ナンシー「どうしたの?」 クローリカ「足りなくなった薬を買いに……。」 ナンシー「あら、ご苦労さま。」 ナンシー「いつものでいいの?」 クローリカ「はい……。」 ナンシー「ジョーンズ!」 ジョーンズ「な、なんですか?」 ナンシー「トマトジュースを残したままよ。」 ジョーンズ「うっ……。」 ジョーンズ「飲もうとはしたんですが……。」 ナンシー「気持ちはわかるけど飲まないとダメよ。」 ジョーンズ「今日はもう飲みましたし!」 ナンシー「血を克服するのよね?なら、もう1杯くらい飲みなさい。」 ジョーンズ「で、ですが……!」 ナンシー「なに?」 ジョーンズ「……飲み過ぎて血を飲んでるような錯覚に陥ってしまったら……ふふ。」 ジョーンズ「迷惑がかかってしまいますし……。」 ナンシー「はあ……そんなこと気にしてるの?」 ナンシー「迷惑だと思ってるならはじめからトマトジュースなんて出さないわ。」 ナンシー「大丈夫だから飲んで。」 ジョーンズ「し、しかし……!」 ナンシー「はーやーくっ!」 ジョーンズ「わ、わかりました……。」 ジョーンズ「うぅぅっ………………!!」 ジョーンズ「ぐっ……だはぁっ……!」 ジョーンズ「はぁ……はぁ……はぁ…………。」 ジョーンズ「ぶ、無事……飲みきりました……。」 ナンシー「はい。おそまつさまです。」 ジョーンズ「ちょっと……風に当たってきます……。」 クローリカ「……ナンシーさんたちも言い合ったりするんですね。」 ナンシー「ええ、もちろんよ。」 クローリカ「イヤじゃないんですか?」 ナンシー「もちろん、イヤよ。」 クローリカ「えっ?」 クローリカ「なら……どうして?」 ナンシー「好き同士でもね、ぶつかり合わないとわからないことだってあるのよ。」 クローリカ「好き同士でも……。」 ナンシー「相手のことを理解するのはむずかしいわ。」 ナンシー「違う人間ですもの、当然よね……。」 ナンシー「普段は心の奥にしまってある本音。」 ナンシー「それは言えば相手を傷つけてしまうかもしれない。」 ナンシー「言いたくても怖くて言い出せないもの。」 ナンシー「その本音は相手を想うからこそ出てくるものなのよ。」 ナンシー「だから……。」 ナンシー「それを言わないで、気持ちがすれ違ったら悲しいじゃない。」 クローリカ「…………。」 ナンシー「本音をぶつけられる人、」 ナンシー「本音を受け止めてくれる人。」 ナンシー「それが私にとってジョーンズなの。」 クローリカ「…………。」 ナンシー「クローリカ。あなたにとって、それは誰なの?」 クローリカ「私にとって……。」 レスト「……ナンシーさんは、ジョーンズさんを信じてるんですね。」 ナンシー「ええ。」 ナンシー「はい、お薬。」 クローリカ「……ありがと~ございます。」 ナンシー「あなたは1人じゃないんだから。無理しないでね。」 クローリカ「…………。」 クローリカ「……はい。」 クローリカ「レストくん、行きましょう……。」 レスト「あ、うん……。」 クローリカ「レストくん。」 レスト「……何?」 クローリカ「私、エっちゃんさんに言われたこと、しばらく考えてみます。 レスト「……クローリカ…………。」 クローリカ「今日は付き合ってくださって、ありがと~ございました……。」 クローリカ「私はレストくんと……。」 ジョーンズ「う…………。思い出しただけで……ヒヒ……。」 ジョーンズ「ふぅ……。」 ナンシー「レストくん、あなたもしっかりしなさい。」 ナンシー「大変かもしれないけど、クローリカを支えてあげなきゃ。」 ナンシー「あなたの大好きな人でしょ?」 八日目 クローリカ「レストくん……。」 レスト「ど、どうしたの?悲しそうな顔して……。」 クローリカ「……エっちゃんさんに言われたこと。」 クローリカ「それがどういうことなのか、ずっと考えてました。」 クローリカ「レストくん。」 クローリカ「エっちゃんさんに言われたこと、わかりました……?」 わかった ・ わからない ▼わかった クローリカ「レストくんもわかりましたか……。」 レスト「……うん。」 ▼わからない クローリカ「わかりませんか?」 クローリカ「そうですか……。」 クローリカ「メグはちゃんと考えてました。」 クローリカ「その人が何を思って決めたのか。何のために決めたのか。」 クローリカ「…………。」 クローリカ「私は……決められたことばかりに頭がいってました……。」 クローリカ「何を思ってくれたのかなんて、気にしたこともなかった……。」 クローリカ「レストくんたちがどうして決めたのかなんて──」 クローリカ「考えたこともなかった……です……。」 クローリカ「ナンシーさんとジョーンズさんは本音をぶつけあってました。」 クローリカ「相手を傷つけてしまうかもしれないのに……。」 クローリカ「ナンシーさんたちはきっとわかってるんですね。」 クローリカ「お互いが本音をちゃんと受け止めてくれるってことを。」 クローリカ「信じあってるんですね……。」 クローリカ「…………。」 クローリカ「私とは違いました……。」 レスト「クローリカ……。」 クローリカ「私は……。」 クローリカ「私はレストくんを信じることができなかった。」 そんなこと…… ・ ………… ▼そんなこと…… クローリカ「いいえ……。」 クローリカ「自分のことは自分がよくわかってるんです。」 ▼………… クローリカ「レストくんのこともっと考えていれば、」 クローリカ「メグみたいになんで決めたのか聞けたはずです。」 レスト「クローリカ……。」 クローリカ「ナンシーさんたちみたいに、」 クローリカ「レストくんに気持ちを伝える勇気があったら……。」 クローリカ「ケンカだってせずに済みました。」 クローリカ「『私が物事を決める』という約束。」 クローリカ「私は、その約束をする事で目の前の問題から逃げてしまった……。」 レスト「その提案をしたのは僕だよ。」 レスト「クローリカのせいじゃないよ。」 クローリカ「ううん……。」 クローリカ「私があそこで怒ったから。」 クローリカ「自分が決めたいってダダをこねたからですよ……。」 クローリカ「私の……せいです……。」 レスト「クローリカのせいだなんて──」 クローリカ「私は付き合うってお互いが好きならそれでいいと思ってました。」 クローリカ「お互いが好きならきっと一緒に居れば幸せになれるって……。」 クローリカ「それが間違いだとは思いません。」 レスト「…………。」 クローリカ「でも、それだけじゃダメなんですね。」 クローリカ「わがままを言っていいわけないです。」 クローリカ「何を言ってもいいわけないです。」 クローリカ「約束で相手をしばっても意味が……ないですね……。」 クローリカ「好きからもう1歩──」 クローリカ「私ががんばれたら、もう1歩──」 クローリカ「レストくんに近づけたはずなのに……。」 クローリカ「私のせいで……。」 クローリカ「レストくんのこと大好きです。」 レスト「…………。」 クローリカ「大好きなレストくんを信じられない自分が──」 クローリカ「大嫌いです……。」 レスト「……今からでも遅くはないよ。」 レスト「僕たちは間違ったのかもしれない。」 レスト「けど、エルミナータさんのおかげで、僕たちは足りないものに気づけた。」 レスト「そしたら──」 クローリカ「私はレストくんを信じられませんでした。」 クローリカ「……レストくんの隣にいる資格はありません。」 レスト「えっ……クローリカ……。」 クローリカ「ごめんなさい……。」 レスト「クローリカ!」 クローリカ「…………………………。」 クローリカ「しばらく……1人にして下さい。」 レスト「クローリカ、話を聞いてほしいんだ。」 クローリカ「ごめんなさい……。しばらく……1人にして下さい。」 クローリカ「エッちゃんさんの言ってた事、もっとよく考えます……。」 -プレゼント クローリカ「ごめんなさい……。今は何もいりません……。」 花屋・カーネーション エルミナータ「あら、浮かない顔してどうしたの?」 レスト「ええ、ちょっと……。」 エルミナータ「原因は私が2人に話したことね?」 レスト「わかるんですか?」 エルミナータ「もちろんよ。」 エルミナータ「何せ私は名探偵エルミナーーーーータ!!」 エルミナータ「だからね。」 レスト「あはは……。」 エルミナータ「まあ、言いだしたのは私だしね。」 エルミナータ「これくらい名探偵の私じゃなくてもわかるわよ。」 レスト「そうですか……。」 エルミナータ「……で、レストくん。あなたの答えは出たの?」 レスト「え……?」 エルミナータ「あなたがクローリカとどういう関係になりたいのか。」 エルミナータ「これから、どうクローリカと生きていきたいのか。」 エルミナータ「それに対する答えよ。」 レスト「どう……生きていくか……。」 エルミナータ「どうなの?」 レスト「……僕は。」 信じてもらいたい ・ わかりません ▼わかりません エルミナータ「……そんなんじゃダメよ。」 エルミナータ「いつまでたってもクローリカと仲直りなんてできないわ。」 エルミナータ「もう1度考え直してきなさい。」 ▼信じてもらいたい 下部の再選択肢と同じ わかりませんを選択後、再会話 エルミナータ「どう?答えは出た?」 信じてもらいたい ・ わかりません ▼わかりません エルミナータ「……そんなんじゃダメよ。」 エルミナータ「いつまでたってもクローリカと仲直りなんてできないわ。」 エルミナータ「もう1度考え直してきなさい。」 ▼信じてもらいたい レスト「クローリカは僕のことを信じられなかったと言ってました。」 レスト「……僕は信じてもらいたい。」 レスト「本音をぶつけてもらいたい。」 レスト「迷惑かけてもらいたい。」 レスト「甘えてもらいたい。」 エルミナータ「…………。」 レスト「同じようにクローリカを信じたい。」 レスト「本音をぶつけたい。」 レスト「迷惑をかけたい。」 レスト「甘えたい。」 レスト「もっと……対等になりたい。」 レスト「どちらか一方が寄り添うんじゃなくて。」 レスト「どちらにとっても大事な人になる関係になりたいんです。」 レスト「これが正しいのか、正直わかりませんけど……。」 エルミナータ「付き合うってことに正解なんてないわ。」 エルミナータ「あなたたちのした約束だって間違いではないもの。」 エルミナータ「えらそうなこと言ったけど、私にだって正解はわからないわ。」 エルミナータ「私は余計なお節介を焼いただけ。」 エルミナータ「あなたたちの約束が正解だったかどうかは……。」 エルミナータ「レストくん、もうあなたの中で答えは出てるんでしょ?」 レスト「はい……。」 エルミナータ「それなら私が言うことはないわ。」 エルミナータ「それでどうするの?」 レスト「何がですか?」 エルミナータ「「何がですか?」」 エルミナータ「じゃないわよ!!」 エルミナータ「クローリカはどうするの?このままってワケにはいかないでしょ?」 レスト「……話をしようとしたんですが、聞いてもらえなくて……。」 エルミナータ「あなたねえ……。」 エルミナータ「甘いわ!砂糖以上にあまあまよ!」 エルミナータ「話をしようとした?」 エルミナータ「聞いてもらえなかった?」 エルミナータ「それがどうした!」 エルミナータ「クローリカへの愛はそんなものなの!?」 エルミナータ「言葉だけがねえ……愛を伝える手段じゃないのよ!」 エルミナータ「いい?」 エルミナータ「男はね……行動で示すのよ!」 レスト「行動で……?」 エルミナータ「ええ、そうよ。言葉でダメなら行動で示しなさい。」 エルミナータ「クローリカの心を揺さぶりなさい!」 レスト「…………。」 エルミナータ「これからクローリカとどうしていきたいの?」 エルミナータ「ずっと恋人のまま?」 エルミナータ「それとも結婚したいの?」 エルミナータ「さあ答えろ!!」 レスト「ええっ!?」 エルミナータ「さあ!!!」 レスト「え、えっと……。」 レスト「僕はクローリカと──」 結婚したい! ・ 仲直りしたい! ▼結婚したい! レスト「これからもずっとクローリカと一緒にいたい……!」 エルミナータ「ならやることは1つよ!」 レスト「結婚と言えば──」 エルミナータ「婚約指輪よ!!婚約指輪を渡せばいいのよ!」 レスト「婚約指輪を渡して、僕はクローリカと……。」 エルミナータ「レストくん、これを持って行きなさい。」 レスト「これって……。」 エルミナータ「応援してるわ、レストくん。」 エルミナータ「とびっきりのプロポーズをしてらっしゃい!」 レスト「……はい!!」 ▼仲直りしたい! エルミナータ「……仲直りしたいの?」 レスト「はい!」 エルミナータ「……そうなの……?」 レスト「はい!」 エルミナータ「あ、そうなの……。」 エルミナータ(変ね……私の推理では結婚したがってると思ったんだけど……。) レスト「エルミナータさん?」 エルミナータ「まあ、よくないけど、まあ、いいわ。」 レスト「?」 エルミナータ「そうね。」 エルミナータ「仲直りしたいならクローリカの大好きなものをプレゼントしたら?」 エルミナータ「気持ちのこもったプレゼントならクローリカも心を開いてくれるんじゃないかしら。」 レスト「クローリカの大好きなもの……。」 エルミナータ「はあ。なんだか最近説教くさいわ……。」 エルミナータ「あー、やだやだ。若いってやだわー!」 エルミナータ「って、うおぃ!!」 エルミナータ「これじゃ、私がまるで若く無いみたいじゃない!」 エルミナータ「ダメよ、そんな!」 エルミナータ「今の発言は迷宮入りだわ!」 エルミナータ「わ、わかったわね!」 レスト「は、はあ……。」 レスト(行動か……。) レスト(僕はクローリカと……。) エルミナータ「好きなものを渡すの?指輪を渡すの?」 エルミナータ「どっちを渡すかは自分で考えなさい。渡す直前まで悩みに悩めばいいのよ!」 アップルパイを渡す クローリカ「これって……。」 レスト「クローリカと仲直りして2人で食べようって思って。」 クローリカ「……私の好きなもの。」 レスト「食べながらでもいいから、僕の話を聞いてくれるかな?」 クローリカ「…………。」 クローリカ「食べ物で釣るなんてずるいですよ~……。」 レスト「ごめん。」 レスト「でも、こうでもしないと話を聞いてくれなさそうだったから。」 クローリカ「…………。」 クローリカ「いいんです。」 クローリカ「私も……言わなきゃいけないことがありますから……。」 クローリカ「だから、聞きます。」 クローリカ「レストくんの話、聞きます。」 クローリカ「あの……それで、その言葉にしたい気持ちって……。」 レスト「うん。」 レスト「僕は──」 クローリカが好きです ・ クローリカを愛してます クローリカ「!!!」 レスト「クローリカが僕のことを信じられなくてもその気持ちは変わらない。」 クローリカ「……。」 レスト「でも──」 レスト「……僕は、君に信じてほしい。」 レスト「本音をぶつけてほしい。」 レスト「迷惑かけてほしい。」 レスト「甘えてほしい。」 レスト「同じようにクローリカを信じたい。」 レスト「本音をぶつけたい。」 レスト「迷惑をかけたい。」 レスト「甘えたい。」 レスト「もっと……対等になりたい。」 レスト「どちらか一方が寄り添うんじゃなくて。」 レスト「どちらにとっても大事な人になる関係になりたい。」 クローリカ「レストくん……。」 レスト「僕を信じられないって言われたとき、ちょっとショックだった。」 レスト「けど、そんなんじゃ僕はクローリカを嫌いになれないよ。」 レスト「もう1度言うよ。僕は──」 クローリカが好きなんだ ・ クローリカを愛してるんだ クローリカ「私もいっぱい考えました。」 クローリカ「これからのこととか、レストくんのこととか。」 クローリカ「レストくんに謝らなきゃいけないです。」 クローリカ「レストくんのこと信じられなくてごめんなさい。」 レスト「ううん。」 レスト「僕にも悪いところはあったからお互い様だよ。」 クローリカ「……ありがと~ございます。」 クローリカ「あとあと。」 クローリカ「レストくんの隣にいる資格がないって思ったから、」 クローリカ「どうしたらレストくんとずっと一緒にいられるか考えました。」 クローリカ「けど……どうしても答えは見つからなくて……。」 クローリカ「ずっとレストくんの隣にいたいのに、私にはその資格なんて……。」 レスト「クローリカが僕の隣にいる資格がないって言うなら、」 レスト「その資格を僕が用意するよ。」 レスト「いつか必ず、迎えに行く。」 クローリカ「そ、それって………………。」 レスト「うん。」 レスト「先に言葉だけだけど──」 レスト「クローリカが好き。」 レスト「ううん、それ以上。」 大好き ・ 愛してる クローリカ「レストくん……。」 レスト「これからもずっと僕の隣にいて欲しい。」 クローリカ「…………。」 レスト「どう……かな?」 クローリカ「…………。」 クローリカ「……ごめんなさい。」 レスト「え……。」 クローリカ「今は返事をできません。」 レスト「今は……?」 クローリカ「レストくんからの言葉、受け取りました。」 クローリカ「あとは……。」 レスト「?」 クローリカ「わかりませんか?」 クローリカ「レストくん、「先に」って言いましたよね?」 クローリカ「あとでしてくれることがあるんですよね?」 レスト「あ……。」 クローリカ「だから、返事はそのときにします。」 クローリカ「それでいいですか?」 レスト「……うん。」 クローリカ「迎えに来てくれるのを待ってますから。」 クローリカ「今度こそレストくんを信じて待ってますから……。」 レスト「……わかった。」 クローリカ「はい、待ってます。」 クローリカ「約束ですよ?」 クローリカ「絶対、絶ぇぇー対!迎えに来てくださいね~♪」 エルミナータ「仲直りできてよかったじゃない。」 レスト「エルミナータさんのおかげです。ありがとうございます。」 エルミナータ「礼にはおよばないわ。事件の解決は名探偵の仕事ですから。」 婚約指輪を渡す クローリカ「こここ、これって……!」 レスト「僕の気持ちをカタチにした物だよ。」 クローリカ「わ、わわた、わ、私……。」 レスト「これからその気持ちを言葉にしたい。聞いてくれるかな?」 クローリカ「あの……それで、その言葉にしたい気持ちって……。」 レスト「うん。」 レスト「僕は──」 クローリカが好きです ・ クローリカを愛してます クローリカ「!!!」 レスト「クローリカが僕のことを信じられなくてもその気持ちは変わらない。」 クローリカ「……。」 レスト「でも──」 レスト「……僕は、君に信じてほしい。」 レスト「本音をぶつけてほしい。」 レスト「迷惑かけてほしい。」 レスト「甘えてほしい。」 レスト「同じようにクローリカを信じたい。」 レスト「本音をぶつけたい。」 レスト「迷惑をかけたい。」 レスト「甘えたい。」 レスト「もっと……対等になりたい。」 レスト「どちらか一方が寄り添うんじゃなくて。」 レスト「どちらにとっても大事な人になる関係になりたい。」 クローリカ「レストくん……。」 レスト「僕を信じられないって言われたとき、ちょっとショックだった。」 レスト「けど、そんなんじゃ僕はクローリカを嫌いになれないよ。」 レスト「もう1度言うよ。僕は──」 クローリカが好きなんだ ・ クローリカを愛してるんだ レスト「これでもまだ隣にいる資格が無いって言うなら──」 レスト「資格は僕があげる。」 クローリカ「レストくん……。」 レスト「クローリカ──」 レスト「愛してます!」 僕と結婚してください! ・ 僕と結婚しよう? ・ あなたと結婚したいな…… クローリカ「…………。」 クローリカ「ずるいですよ~…………。」 クローリカ「指輪を持ってくるなんてずるいですよ~……。」 クローリカ「これ渡されたらレストくんから逃げられなくなっちゃうじゃないですか。」 レスト「あはは。」 クローリカ「もうっ……。」 クローリカ「いっぱい考えました。」 クローリカ「これからのこととか、レストくんのこととか。」 クローリカ「レストくんに謝らなきゃいけないです。」 クローリカ「レストくんのこと信じられなくてごめんなさい。」 レスト「ううん。」 レスト「僕にも悪いところはあったからお互い様だよ。」 クローリカ「……ありがと~ございます。」 クローリカ「あとあと。」 クローリカ「レストくんの隣にいる資格がないって思ったから、」 クローリカ「どうしたらレストくんとずっと一緒にいられるか考えました。」 クローリカ「だから、今……。」 クローリカ「レストくんが私に資格をくれたことが、」 クローリカ「とっても、とーってもうれしいです。」 レスト「…………。」 クローリカ「展望台でデートしたときのこと覚えてますか?」 クローリカ「あのとき将来のこと話しましたよね。」 クローリカ「あの日、夢にレストくんが出てきました。」 クローリカ「え……?」 クローリカ「一足先にプロポーズされたんです……。」 レスト「なんて答えたの?」 クローリカ「…………。」 クローリカ「今日は夢じゃないんですよね……?」 クローリカ「うれしい……。」 クローリカ「私からもお願いします。」 クローリカ「あなたの側にいさせてください。」 クローリカ「あなたを愛してるから……!」 クローリカ「どうか私に一生さめない夢を見させてください……。」 レスト「クローリカ……!」 僕も愛してるよ ・ 幸せにするよ ・ こっちにおいで クローリカ「レストくん。」 クローリカ「ぎゅーって……抱きしめて欲しい……かも。」 結婚式
https://w.atwiki.jp/rf5words/pages/218.html
お祭り:豆まき大会 ヒロイン候補全員 ヒーロー候補全員 参加時 ヒロイン候補全員 ヒーロー候補全員 参加時 「豆まき大会に参加するか?」 ルールを教えてください・参加します・優勝候補は?・やめておきます ▼やめておきます 「そうか。もし参加したくなったら、話しかけてくれ。」 ▼参加します 「よし、受付完了だ。」 「これで参加者は全員だな。それでは、豆まき大会を開始する!」 「では、ルールを説明するぞ。」 「アレス(アリス)が、鬼役となり、皆が投げる豆に当たりにいくんだ。」 「緑色の豆に当たれば、得点。茶色の豆に当たれば、さらに得点。」 「ピンク色の豆に当たると……。それは、やってみてのお楽しみだな。」 「豆に連続して当たることで、どんどん獲得点が増えていくぞ。」 「ただし、失敗作に当たると、獲得点は0からとなってしまうから、注意だ。」 「ちょっと説明が長くなったが、まとめて言うと……」 「豆には当たりにいく、失敗作は、よける。」 「以上だ。」 「豆を当てて、当てられて大会だが、みんな晴れやかな顔をしているな。」 「町中をあげてのお祭りは、やはり開放的な気持ちになるんだろうな。」 「結果が出たようだな。それでは、発表する!」 「まず、第3位!」 「続いて、第2位!」 「それでは、最後。みんな待ちかねているだろう。」 「今回の豆まき大会の、優勝者は……」 入賞コメント 歓声 入賞できなかったとき 「ちなみに、アレス(アリス)は、〇〇点だったぞ。」 「皆、よくがんばったな。賞品は忘れずに持って帰るように。」 「それでは、解散だ。お疲れ様。」
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/475.html
コハク お弁当(ランダム) ポップコーン 天どん ミックス・オ・レ ハチミツ フルーツサンド お弁当セリフ(ランダム) 「はい、○○。お弁当だよ♪」 「はい、○○。いっぱいいっぱい愛をつめこんだの♪」 「はい。今日のお弁当。がんばって○○を作ってみたの♪」 「今日のお弁当は○○なの!おいしくたべてね?」 「○○を作ってみたの。お昼ごはんにきっとピッタリなの♪」 いってらっしゃい(ランダム) 「いってらっしゃい。危ないことはしたらイヤだよ?」 「いってらっしゃい。今日もいろいろがんばってねー♪」 「いってらっしゃい。はやく帰ってきたね?」 「いってらっしゃい!今日も帰りを待ってるの♪」 「いってらっしゃいー。」
https://w.atwiki.jp/rf5words/pages/170.html
ルドミラ これからよろしく 花屋「キューティーローズ♥」 花屋拡張・1 花屋拡張・2 知人会話よくない相 パン サキュバスの秘薬 マンネリ気味 ニンゲンってフシギ くる・こない・くる・こない…… 好きな占い 眠気が吹き飛ぶ秘薬 友人会話缶ひろい競争 赤い糸 オススメの本 しおり 花に例えると 限界に挑戦 かつていた場所 好きなもの 苦手なもの 新しいエプロン 歌 ブーケの注文 共通もうすぐ秋 これからよろしく 「やだ、アレス(アリス)♪」 「アタシが今、アレス(アリス)のことを考えてたって、どうしてわかったの?」 主人公「わかって声をかけたわけではないんですけど……。」 主人公「リグバースでの生活はどうですか?」 「ウフフ、楽しくやれてるわ。」 「アレス(アリス)から聞いてたとおりこの町はホントに親切なヒトたちばかりね。」 「そのうえ、ピシッと叱ってくれるヒトまでいて、ゾックゾクできちゃうんだもの。」 「アタシにとって、オアシス!ううん、パラダイスみたいな場所だわ!」 「そして、この町のなによりの魅力は―――」 「アレス(アリス)がい・る・こ・と♪」 「はぁー、しあわせ~!」 主人公「喜んでもらえたのなら、なによりです。」 花屋「キューティーローズ♥」 「アレス(アリス)、ご用はなあに?」 主人公「あの、このお店のことを教えてもらえるかなって……。」 「あ~ん。そんなことなの?もっとアタシのプライベートなこと、聞いてくれてもいいのよ?」 主人公「それは、また別の機会に。」 「そう?そうねえ。でも今の所、特に教えられることはないかしら。」 「しいていえば、いつも素敵なお花を売っているわ。だからいつでもいらしてね♪」 花屋拡張・1 「あっ!アレス(アリス)!やっと来てくれた~♪」 「私のためにお店を拡張してくれたんでしょ!?うれしいいいいい!!」 「思わず泣いちゃうかも。」 主人公「……そんな大げさな。」 「ううん。ココロに栄養いただいちゃったわ。ありがとうー♪」 「ココロにも栄養は大事だけど、お花にも栄養は大事よね。」 「だから、畑仕事で栄養剤が必要になったら当店をヨロシク♪品揃えも増やしたから、足しげく通ってね?」 花屋拡張・2 「アレス(アリス)……。好き!」 主人公「な、なんですか? 突然。」 「だって、またまたお店を拡張してくれたんでしょう?」 「おかげでとっても働きやすくなって仕事のストレスがなくなっちゃいそう!」 主人公「あ、もしかして逆にダメでした?」 「ううん。いいの。いいんだけど〜。やっぱり、ちょっと物足りないから、お仕事増やしてみたの。」 「扱う商品を増やしてみたから、いっぱい注文して、いっぱい買ってアタシのお仕事増やしてね♪」 知人会話 よくない相 「待って、アレス(アリス)!今日のアナタ……よくない相が出てるわ……!」 水難の相とか?・まさか……死相?!・そんな、おおげさだよ。 ▼水難の相とか? 主人公「もしかして、水難の相とか?水辺を歩くときは注意したほうがいいかな……。」 「このキョーレツな相、それだけじゃ終わらないわ!町中ですら水をひっかぶる怖れがあるもの……!」 ▼まさか……死相?! 主人公「まさか……死相?!……なんて、そんなワケないよね……?」 「残念ながら、それに近いものがあるわ。今日のアナタは油断すれば即終了よ……!」 ▼そんな、おおげさだよ。 主人公「ルドミラさんは大げさだなぁ。ちょっと疲れが顔に出てるだけじゃない?」 「あっま~い!このままじゃ、大いなる災いがアナタをおそうわ……!」 「でもだいじょ~ぶ、最強のラッキーアイテム ルドミラを連れて歩けば万事解決よ♪」 主人公(……最初からそれが言いたかっただけなのかも) パン 「ウフフ、ユキさんからパンをもらったの。ドクニジマスのサンドにしようかしら♪」 サキュバスの秘薬 「知ってる?昔からサキュバスの秘薬って有名なの。それをめぐって争いを起こしたくらい。」 「特に意中のヒトを夢中にさせる惚れグスリが人気ね。アレス(アリス)も、ほしい?」 興味ない、と言えばウソかな。・まったく必要ない。・……ちなみにおいくら? ▼興味ない、と言えばウソかな。 主人公「興味ない……と言えばウソになるかな。でも使っていいのか悩んで、結局使えなさそう。」 「うっふふふ、かわいい……♪そんな純情なトコ、たまらないわ……♪」 ▼まったく必要ない。 主人公「まったく必要ないよ。クスリで好きになってもらっても興味ないしね。」 「あ~んカッコいい~~~♪♪♪アレス(アリス)のそーいうとこが、ス・キ!」 ▼……ちなみにおいくら? 主人公「今のところ使う予定はまったく全然、これっぽっちもないけど……参考までに、おいくら?」 「ちゃっかりしたトコ、大好きよ♪とってもお高いけど、アナタにはサービスしちゃうわ。」 「ほしくなったらいつでも言ってねぇ。ま、クスリがなくてもアタシはアナタにメロメロだけど♪」 主人公「う、うん……ありがとう。」 マンネリ気味 「うーん、最近マンネリ気味ねぇ……。シンセンでカイカンでギリギリ、何かないかしら?」 ニンゲンってフシギ 「シモーヌがね、さっき、あせった顔をしてたの。声かけたら心配ないって言ってたけど……。」 「はぁ……アタシ、オジャマしちゃったわね。せっかくシモーヌがギリギリを楽しんでたのに……。」 主人公「えーっと……多分シモーヌさんがそう言ったのは、ルドミラさんの考えてる理由じゃないと思うけど……。」 「あれー、そうなの?じゃあどうしたのかしら……ニンゲンってフシギねぇ。」 くる・こない・くる・こない…… 「くる・こない・くる・こない……。あ、来たぁ♪アレス(アリス)~♪」 主人公「ルドミラさん、いいの?今のって、商品のお花じゃ……?」 「ウフフ、安心して。もう枯れかけだったから、自分で買い取ったの。」 「誰の目にもふれないで散るよりは……ね?」 好きな占い 主人公「ルドミラさんは、どんな占いができるの?」 「うーん、花占いに星占い……いろいろ心得ているけど、いちばん好きなのはタロット占いかしらね。」 「カードを操るときに、指を切るんじゃないかって……そのギリギリ感が毎回ゾクゾクっとしてたまらないのよねぇ。」 主人公「あはは、いかにもルドミラさんらしいね・」 眠気が吹き飛ぶ秘薬 「眠気が吹き飛ぶ秘薬がほしいってリュカがいうから、あげたの。」 「でも目が冴えすぎて歩けないくらいクラクラしたって後で文句言われちゃったわ。ひどいと思わない?」 主人公「う〜ん……きっとリュカさんもそこまで効果テキメンだなんて思わなかったんじゃないかな?」 「そう? アタシはもっとキツくてもいいくらいなのに。あの良さがわからないなんて、まだまだコドモね。」 主人公(オトナでもわかる人はいないような……。) 友人会話 缶ひろい競争 「ジュリアンとひなが、缶ひろい競争を挑んできたの。ふふっ、絶対勝つから応援してね♪」 赤い糸 「すてき……ふたりを結ぶ赤い糸、今日はよく見えるわ。 アナタにも見えるかしら……ほら、近くで確かめて?」 オススメの本 主人公「ルドミラさんは色々知っているけど、普段はどんな本を読んでいるの?」 「いろいろよ〜。魔導書に歴史書、占星術の心得……。お花のことは、調べても調べても興味が尽きないわ!」 主人公「へえ、すごいなぁ……! 今度ルドミラさんのオススメの本、貸してくれない?」 「ウフフ……それなら愛の秘術書なんてどう? これからのふたりにピッタリよ♪」 主人公「え?! いや、僕(私)は花の本のつもりで……。」 「真っ赤になっちゃって、かわいい〜♪ ジョーダンよ、今度花ことばの本持ってくるわね。」 しおり 主人公「あれ、ルドミラさん……手に持っているのは、しおり?」 「うふふ、この前アレス(アリス)とお話してる時に摘んだお花を押し花にして作ってみたの。」 「こうして見ていると、あのときの幸せな気持ちがよみがえって……思い出せるのよ。」 主人公「そっか……そしたらまた、新しいしおりを作ろうよ。思い出の分だけ、増えていくんだ。」 「最高だわ……! アナタはいつでもアタシの世界を拡げていってくれるのね……大好きよ♪」 花に例えると 「ね〜え、アレス(アリス)? アタシを花に例えるとするなら、なんだと思う?」 金剛花・ムーンドロップ・野之花火・四つ葉のクローバー ▼金剛花 主人公「きらびやかな印象の金剛花、かな。ルドミラさんは華やかな雰囲気だから…。」 「ホント!? アナタの目にはそう見えてるんだ、ア・タ・シ…♪」 ▼ムーンドロップ 主人公「素朴で愛らしいムーンドロップみたいって思うな。素のルドミラさんって、とってもかわいいから…。」 「…………………………………………………………。」 ▼野之花火 主人公「そりゃ、派手であざやかな野之花火だよ! そこにいるだけで、パッと周りが明るくなるからね。」 「やぁだー、ど〜しよ〜! さすがアレス(アリス)、よくわかってるぅ♪」 ▼四つ葉のクローバー 主人公「私にとっては幸せを運ぶ四つ葉のクローバーだよ。ルドミラさんと出逢えた…これ以上の幸福はないから。」 「え……!? そ、そんな……。アナタも、運命だって、想ってくれてるの……?」 「きゃああああ〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!! アレス(アリス)だいすき〜〜〜〜!!!!!!!」 主人公「ルドミラさんっ、町中で叫ぶのは恥ずかし…! って、もう聞こえてないよな……。」 「ウフフフ〜元気出たわ、がんばるわよぉ〜! ありがとうアレス(アリス)、ま・た・ね♪」 限界に挑戦 主人公「あっ、ルドミラさんだ。お〜い!」 「…………。」 主人公「あれ、聞こえなかったかな……ルドミラさん?」 「……………………………………ぶはっ! ううっ、ダメだわ……やっぱりムリよぉ……!」 「アレス(アリス)に反応しない限界に思い切って挑戦したけど……こんなの、耐えられない!」 主人公「あはは……ともかく、元気そうでよかったよ。」 かつていた場所 主人公「ルドミラさんっていろんな場所にいたんだよね。一番印象深かったところとか、あるのかな?」 「そうねぇ……どこもそんな大差なかったわ。サキュバスってあまり歓迎されないから長居できないし。」 主人公「あっ……。ごめん、イヤなこと思い出させたかな。」 「……フフッ♪ かわいいヒト……同じように痛みを感じてくれるのね。」 「アナタのそういうところが大好きよ。そして……アナタと出逢わせてくれたこの町が一番だわ♪」 好きなもの 主人公「ルドミラさん、ドクニジマスのほかに好きなものってありますか?」 「きゃあ! アレス(アリス)から聞いてくれるの!?」 「アレス(アリス)のプレゼントならなんでも大歓迎だけど、お花は大好きよ!」 「だから、お花屋さんはホントに天職だったの! うふふふ〜♪」 苦手なもの 「毛皮みたいな素材って、ちょっと苦手なのよね……。」 「フーカのモフモフなしっぽはかわいくてたまらないのに、なんでかしら?」 新しいエプロン 「ね〜え、お仕事用にエプロンを新調するんだけど、どんなのがいいかアナタの意見を聞かせてく れない?」 カラフルなもの・フリルがいっぱい・シンプルが一番 ▼カラフルなもの 主人公「お花と同じようにカラフルなエプロンはどうかな。華やかなルドミラさんにぴったり似合うと思うよ。」 「や〜ん、アレス(アリス)ったら! 嬉しいこと言ってくれるじゃないっ♪」 ▼フリルがいっぱい 主人公「フリルがいっぱい付いている方がいいんじゃない? ルドミラさんのよさをもっと引き立ててくれると思うな。」 「もう、アレス(アリス)ってば! アタシのことよくわかってるぅ〜♪」 「それじゃあ早速買ってくるわ! ふふっ、これでいつ新婚さんになっても大丈夫〜♪」 主人公「えっ、仕事に着るんじゃなかったの?! ……まぁ、ルドミラさんが楽しそうだからいいか。」 ▼シンプルが一番 主人公「シンプルなのが一番いいよ。お花もルドミラさんも、そのままで十分ステキだからね。」 「………………………………………………。」 「あ、ありがとう……。それじゃあ、アタシ、お仕事に戻るわ……。」 主人公「ルドミラさん、顔真っ赤だったけど大丈夫かな? ちょっと調子悪かったのかな……。」 歌 「るらら~♪ るらら~♪ …あらっアレス(アリス)、会えて嬉しいわぁ♪」 主人公「ルドミラさんってよく歌を口ずさんでるけど、なんの歌なの?」 「アハハ~。勝手に思いついたことを歌っているだけよ。」 「気持ちがあふれると、自然とメロディになっちゃうの。特にアナタがスキって想いはノンストップな曲になるわ♪」 主人公「そ、そうなんだ。」 ブーケの注文 「う〜ん、アレもちがう……コレもダメ……。あ〜ん、困ったわ〜!」 主人公「どうしたの、ルドミラさん? なにか悩み事?」 「うん、そうなの……ブーケの注文が入ったんだけど、いいデコレーションが浮かばないのよぉ〜!」 カゴに詰めてみるのは?・風船を入れたらどうかな?・いっそ輪っか状にしてみたら? ▼カゴに詰めてみるのは? 主人公「カゴに詰めて飾ってみるのはどう? 部屋にも気軽に飾れるし、相手も嬉しいんじゃないかな?」 ▼風船を入れたらどうかな? 主人公「風船を入れてアクセントをつけたらどうかな? いろんな形が見てて楽しいブーケになると思うよ。」 ▼いっそ輪っか状にしてみたら? 主人公「いっそ輪っか状にして吊るせるようにしてみたら? インパクトあるし、喜んでもらえるかも知れないよ。」 「イケてる〜〜〜っ、アナタってば最高だわ! すぐ取りかからなきゃ……また今度お礼するわねっ♪」 共通 もうすぐ秋 「秋になったら、キノコとか食べられるかしら。ちょっとピリッとする方が好きよ。」
https://w.atwiki.jp/rf5words/pages/354.html
むらくも ナイトビーチほたるび祭り バレンタインデー? ホワイトデー? 聖夜祭? デートに誘う失敗 成功 待ち合わせ忘れていた時 デート中ケロン池 雲隠れの秘湯 太古のムクロ 新緑の滝橋ほとり 今ならいけるかも! デートに誘う 「むらくもさん、明日もし空いてたらデートしませんか?」 失敗 成功 「ああ、もちろんいいぜ。おまえからの誘い、断れるわけねぇだろ?」 「場所はどこにする?どこへだって連れてってやるぜ!」 ケロン池・雲隠れの秘湯・太古のムクロ・新緑の滝橋ほとり・どこがいい? ▼ケロン池・雲隠れの秘湯・太古のムクロ・新緑の滝橋ほとり 主人公「それじゃあ……、〇〇に行ってもいいですか?」 主人公「明日の10時に、大樹の広場で待ち合わせしましょう。」 「おう。アリス(アレス)との時間、楽しみにしてるぜ!」 ▼どこがいい? 待ち合わせ 「ええっと、今日はどこに行くんだったか……。」 主人公「〇〇ですよ。」 「おっと、そうだったな!悪いな、すっぽ抜けちまって。」 主人公「大丈夫ですよ。さあ、行きましょう♪」 忘れていた時 (仲直りは当日中・翌日・2日後の3パターンがランダム、2日後のパターンでは当日→翌日→翌々日の会話の順序で進む。 いずれにしても仲直りは「翌々日」の会話) 当日 「…わりい。頭を冷やしてえんだ。」 翌日 「アリス(アレス)……。」 「いや、すまねえ。もう少し時間をくれ。」 翌々日 「なあ、アリス(アレス)。この前の約束……なんで来なかった?」 ごめんなさい・…… ▼ごめんなさい 「……そうか。」 「まあ、いいさ。あんたも無事だったことだしな!」 主人公「え?」 「何かあったんだろ?会いたかったのは確かだけどな。」 「何かあったなら、気にせず言って暮れよ!気にしねぇからな。」 主人公「……はい!」 ▼…… 「何も言いたくないってか。……そうか。」 デート中 ケロン池 主人公「わあ、お花がたくさん咲いてますよ♪」 「本当だな。色とりどりの花が咲いてるのは見事だ。」 「……。」 主人公「むらくもさん?どうしたの?」 「あ、あぁ……。花畑の真ん中で笑うあんたに見とれてた。」 主人公「へっ!?」 主人公(まっすぐ言われると、照れるなぁ……) 雲隠れの秘湯 「ウチの風呂が最高だとは常々思ってるが……。こういう外にある温泉ってのも、オツなもんだな。」 主人公「外にあるから、違った雰囲気が楽しめて、いいんですね。」 「ああ。ウチの旅館もそうだが、いつもと違う非日常ってのが、大事なんだ。」 主人公「それじゃあ、いつもと違う風景を、楽しみましょう!」 「おうよ。」 太古のムクロ 「(こんな高いところまで、花や草は生えてるのか……)」 「火山が近いからか、あまり花はない気がしたんだが、このあたりだけは違うんだな。」 主人公「きっと、この場所は、花や草……にとってよい条件がそろっているのかもしれませんね。」 「条件か。そのおかげで植物がずっとここにあるんだな。」 新緑の滝橋ほとり 「滝の音を聞きながら、ここにいるとなんだか気持ちが落ち着いてくるぜ。」 主人公「水が流れる音って、とっても癒やされますよね。」 主人公「……そうだ!ベンチですこしお休みしませんか?」 「ベンチで休むのは賛成してもいいが、せっかくアリス(アレス)と来てるんだ。」 「休むとかじゃなくて、ひざまく……。いや、なんでもねえ。」 今ならいけるかも! 主人公「い、今なら……。」 主人公「今ならもっと距離を縮められるかも……!」 近くに寄る・手を握る・頭をなでる・ほおをつつく・抱きしめる・ほおにキス・何もしない ▼近くに寄る 「おいおい、大丈夫か?疲れちまったなら、いつでも肩貸すぜ。」 ▼手を握る 「おまえはあったかいな。」 主人公「本当?」 「ああ、おまえといると安心して、やさしい気持ちになれるんだ。」 ▼頭をなでる 「うお…い、いきなりどうしたんだ!?」 主人公「ごめん、嫌だった?」 「い、いや……嬉しいぜ。」 ▼ほおをつつく 「おっ、どうした?寒いなら、もっとこっち寄れよ。」 ▼抱きしめる 「ほ、ほどほどにしてくれよな?……俺だって、健全なオトコだぜ。」 ▼ほおにキス 主人公「ごめん、驚かせちゃった?」 「あ……ああ、大丈夫だ!うれしい驚きだから、気にしないでくれ。」 ▼何もしない 「おまえは小さいな……。絶対、俺がまもってやるからな。」
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/88.html
ドルチェ ほたるび祭り バレンタインデー ホワイトデー 聖夜祭 デートに誘う失敗 成功 待ち合わせ他の人を連れているとき 時間より早い時 時間どおりの時 遅刻した時 忘れていた時(翌日) 移動中どうしたのよ こっちを向きなさい 疲れたりしない? 未来の事なんて 私の デート中食堂 雑貨屋 花屋 飛行船(パターン1) 飛行船(パターン2) 鍛冶屋 展望台 湖 湖(夏) 僕の家 今なら行けるかも!近くに寄る 手を握る 頭をなでる ほおをつつく 抱きしめる ほおにキス 何もしない 帰り家まで送る 家以外 他の恋人とのデート中にすれちがった場合(ボイス) デートに誘う レスト「明日、どこか遊びに行こうか?」 「明日?なんで?」 レスト「予定がないなら、ちょっと一緒に出かけない?」 「ああ、そういうことね。それなら……。」 「…………。」 失敗 「……ああ、明日はムリね。 残念だけど。」 成功 「特に予定もないし、いいわよ。」 食堂・雑貨屋・花屋・飛行船・鍛冶屋・展望台・湖・僕の家・どこがいい? ▼食堂・雑貨屋・花屋・飛行船・鍛冶屋・展望台 レスト「○○に行こうか?」 「そうね。私はどこでもいいし。」 ▼僕の家 恋人時 「え?」 「…………。」 「まあ……別にいいけど。」 結婚後 レスト「家でゆっくりしようか?」 「そうね。デートっぽくはないけど……。」 「悪くないと思うわ。そうしましょう。」 ▼どこがいい? 汎用 「じゃあ、○○で。」 レスト「うん。分かった。」 「じゃあ、時間は10時とかで。待ち合わせはセルフィア:広場でいい?」 レスト「うん。分かった。」 「それじゃ、やっておきたいこともあるし、今日はこれで。」 「別に期待はしてないけど……。……まあ、ちょっとは楽しみにしてるわ。」 レスト「うん。」 「じゃあ、また明日ね。」 結婚後 レスト(結婚してもちゃんと待ち合わせするんだね。この雰囲気を楽しもう。) 「明日は10時にセルフィア:広場だったわよね?」 「……別に、楽しみにしてるわけじゃないけど。」 『指がそわそわしてますわよ、ルーちゃん……』 待ち合わせ 「今日は10時にセルフィア:広場だったわよね?」 「……別に、楽しみにしてるわけじゃないけど。」 『指がそわそわしてますわよ、ルーちゃん……』 他の人を連れているとき 「後ろのその子も、一緒にデートする気?」 「あなたの自由だけど、私はエンリョするわ。さようなら。」 時間より早い時 「ああ、ごめんなさい。遅れちゃったかしら?」 主人公「ううん。まだ約束の時間前だから……。」 「知ってる。」 「ただ、良く聞くセリフを言ってみたかっただけだから。」 主人公「え?」 「じゃ、行きましょ。」 「えっと、○○に行くのよね。」 時間どおりの時 「だいたい時間通りね。」 「じゃあ、行くわよ……。」 「あの……ドルチェ?なんだかつかれてるように見えるけど……。」 ピコ『くやしいですけど、それはレストさんのせいですわよ!』 ピコ『今日がすごく楽しみすぎて昨日の夜はなかなか寝付けずゴロゴロ寝返りをモガモガー!』 「……いいから、行くわよ。」 「じゃ、行きましょ。」 「えっと、○○に行くのよね。」 遅刻した時 「ああ。来たんだ。時間以外は約束通りね。」 レスト「ご、ごめん。 遅れちゃって……。」 「まあいいけど。」 「……おくれたぶん、楽しませてよね。」 「じゃ、行きましょ。」 「えっと、○○に行くのよね。」 忘れていた時(翌日) 「…………。」 「約束、 すっぽかしたわよね?」 「まあ、たのしみにしてたわけでもないし 別にいいけど。」 「でも、しばらく話したくもないわ。離れてくれる?」 「…………。」 レスト「あの……。」 「…………。」 「……なに?」 「約束すっぽかしたの、あやまりにきたの? ごめんなさい・…… ▼ごめんなさい 「…………。」 「私、もう行くから。」 レスト「え……?」 「……またどこか行くなら、声かけて。」 レスト「それじゃあ――」 「またね、レスト。」 レスト「うん!」 ▼…… 「……ああ、そう。」 移動中 どうしたのよ 「どうしたのよ?」 つかれてない? ・ つかれた ・ いま幸せ? ▼つかれてない? 「わたしは別に。」 「あんたといられるだけで割とつかれないし……。」 レスト「え?」 「な、なんでもない。」 「一緒に行くわよ。ほら。」 ▼つかれた 「ほら、しっかりしなさいよ。」 「あたしが付き合ってあげてるんだから。」 ▼いま幸せ? 「幸せかって……。あたりまえじゃない。」 レスト「え?」 「……別に。なんでもないわよ。」 こっちを向きなさい 「レスト。ちょっと。」 レスト「え?」 「いいから。ちょっとこっちを向きなさいよ。」 「えりが曲がってるわよ。もう。」 レスト「あ、ありがとう。」 疲れたりしない? 「ちょっと聞きたいことがあるんだけど。」 レスト「?」 「その……わたしと居て、疲れたりしない?」 ぜんぜん ・ ちょっと ・ツかれてる ▼ぜんぜん 「ふーん。」 「……ならいいんだけど。」 ▼ちょっと 「そう。」 「……その……ワガママで、ゴメン。」 ▼ツかれてる 「そう……。」 レスト「ピコがツいてるよね?」 ピコ『呼びまして!?』 「……え? あれ?」 未来の事なんて 「未来の事なんて誰にも分かんないけどさ。」 「なるべく笑って過ごしたいわね。」 ピコ『今みたいに、ですの?』 「さて、 それはどうかしら?」 私の 「あのさ、今日みたいに……。」 「その、時間があるときは、あたしに付き合いなさいよね。」 レスト「え?」 「なによ。あんた、わたしの彼氏なんでしょ。」 うん ・ ドルチェは僕の彼女だよね? ・ 僕は誰のものでもないよ ▼うん ピコ『あらあら。自信満々ですわね』 「…………。」 ▼ドルチェは僕の彼女だよね? 「…………。」 「まあ、そうね。」 「彼女……か。……ふふ。」 ▼僕は誰のものでもないよ 「……は?」 レスト「ジョウダンです。 ゴメンナサイ。」 デート中 食堂 ポコリーヌ「それでは、ゆっくり食事を楽しんでくだサイ。」 ポコリーヌ(料理代はサービスしマスよ。) ポコリーヌ(がんばってくだサイ♪) ドルチェ「じゃあ、いただきましょう。」 レスト「うん。いただきます。」 レスト「おいしいね。」 ドルチェ「そうね。…………。」 レスト「どうしたの?ドルチェ。」 ドルチェ「…………。……あーん。」 レスト「え……!?」 あ、あーん……・えーと……? ▼あ、あーん…… ドルチェ「…………。」 レスト「あの……。くれるんじゃないの?」 ドルチェ「そのつもりだったけど、素直にあげるのもどうかと思って。」 レスト「…………。」 ドルチェ「……で、どうかしら?」 レスト「え?」 ドルチェ「やっぱろ食べたいと思ったのなら、食べさせてあげてもいけど。」 レスト「えっと……。」 ドルチェ「はい。あーん。」 ▼えーと……? ドルチェ「…………。口、はやく開けてよ。腕がつかれるでしょ。」 レスト「でも……。」 ドルチェ「……。ふん。もういいわ。」 レスト「……もしかして、自分でやって照れてるの?」 ドルチェ「…………。(……もぐもぐ)……で、どうかしら?」 レスト「え?」 ドルチェ「やっぱり食べたいと思ったのなら、食べさせてあげてもいいけど。」 レスト「えっと……。」 ドルチェ「はい。あーん。」 あ、あ~ん……・固く口を閉ざす ▼あ、あ~ん…… ドルチェ「……はい。」 レスト(パクッ) ドルチェ「……で、どうなの?」 レスト「え?」 ドルチェ「うれしかった?」 レスト「……うん。」 ドルチェ「そう……。ならいいけど。……ところでさ。」 レスト「うん。」 ドルチェ「…………。……わたしも、食べさせてもらってもいい?」 ▼固く口を閉ざす ドルチェ「…………。」 レスト「…………。」 ドルチェ「……そんなにイヤ?」 レスト「まあ、恥ずかしいので……。」 ドルチェ「……そう。」 レスト「ごめんね。」 ドルチェ「…………。……嫌われてるわけじゃないから、いいわ。」 ドルチェ「……ところでさ。」 レスト「うん。」 ドルチェ「…………。……わたしも、食べさせてもらってもいい?」 ドルチェ「おいしかった。」 レスト「うん。」 ドルチェ「……楽しかった?」 レスト「もちろん。」 ドルチェ「そう……。なら良かったけど。」 レスト「また来よう。」 ドルチェ「そうね。……わたしも楽しかったし。」 雑貨屋 ドルチェ「ふうん……。」 レスト「どうしたの?」 ドルチェ「こうやって見てみると、意外と色んなものが置いてあるのね。」 レスト「そうだね。あ、そういえば、ピコはどうしたの?」 ドルチェ「ついてくるなって言ったら、すねて飛んでいったけど。」 レスト「そうなんだ。」 ドルチェ「……。(じーっ)」 レスト「……せっかくだし、何かプレゼントしようかな。」 おしゃれなハンカチ 300G・アクセサリーケース 5000G・交換日記 20000G・宝石細工の小鳥 9999999G・やめる ▼おしゃれなハンカチ 300G レスト「はい、ドルチェ。」 ドルチェ「え?」 レスト「プレゼント。買っておいたんだ。」 ドルチェ「…………。別に、ほしいなんて言ってないけど?」 レスト「はは。そうだね。」 ドルチェ「……まあ、せっかくだし、もらっておくわ。……ありがとね。」 レスト「どういたしまして。」 ▼アクセサリーケース 5000G ドルチェ(このケース、かわいいけど……。……ちょっと子供っぽいし、ガラじゃないわよね。) レスト「よし。これかな。」 ドルチェ「あ……。」 レスト「どうしたの?」 ドルチェ「……別に。なんでもないけど。」 レスト「そっか。」 ドルチェ「…………。……それ、あんたが使うの?」 レスト「使うといえば、使うかな。というわけで、はい。」 ドルチェ「え……?」 レスト「プレゼント用にね。ドルチェになら似合うと思って。」 ドルチェ「…………。」 レスト「気に入らなかった?」 ドルチェ「…………。……まあ、悪くないとは思うけど。でも、どうしてコレにしたの?」 レスト「いや、気に入ったのかなと思って。」 ドルチェ「え?」 レスト「ずっと見てたから。」 ドルチェ「う……っ。」 ▼交換日記 20000G ドルチェ「なに買ったの?」 レスト「あ、ドルチェ。ほら、コレ。」 ドルチェ「日記?」 レスト「ただの日記じゃないよ。交換日記。」 ドルチェ「交換?これを?」 レスト「そう。交代で日記を書いていくんだよ。」 ドルチェ「人に見せる日記ってことかしら?」 レスト「そうだね。」 ドルチェ「ふーん……。」 レスト「2人でやってみない?」 ドルチェ「別にいいけど。じゃあ、適当に書いておくわね。わたしの部屋に置いておくから気が向いたときに開いてみて。」 レスト「うん。分かった。」 ドルチェ「2人の日記、か……。」 レスト「え……?」 ▼宝石細工の小鳥 9999999G ドルチェ「………。」 レスト「どうしたの?難しい顔して。」 ドルチェ「うん……。」 ドルチェ「宝石細工って、すごく難しいのよね。」 ドルチェ「特に装飾は、どれだけキレイに見えるかが大切だから。」 ドルチェ「それだけ、デザインとしても洗練されてるのよ。」 レスト「へえ……。」 ドルチェ「ほら。ここなんて本当によく出来てるわ。」 ドルチェ「できれば、手元に置いて勉強してみたいくらい。」 ドルチェ「でも、貴重なものだけあって、とても手の届かない値段なのよね……。」 レスト「なるほど。」 レスト「じゃあ、はい。」 ドルチェ「……?」 ドルチェ「ちょ、ちょっと!?コレ、どうしたのよ?」 レスト「買ったんだ。」 ドルチェ「そ、それは見れば分かるけど……!」 レスト「はい。大切にしてね。」 ドルチェ「あ……。」 ドルチェ「う、うん。」 レスト「それじゃ、行こうか。」 ドルチェ「……あんたといると、ホント、調子がくるうわ。」 ドルチェ「……でも、ありがと。」 ▼やめる ドルチェ「これ、ピコに似合いそうかも。」 ドルチェ「……まあ、それはまた今度でいっか。」 ドルチェ「それじゃあ、そろそろ行きましょ。」 花屋 ドルチェ「いい表情してるわよね。……ずっと眺めてたいくらい。」 レスト「え?」 ドルチェ「なに期待してるのよ。花のことよ。」 ピコ『とかいいつつ、実は言外の意味もこめてますのよ?』 ドルチェ「う……っ!」 ピコ『まあ!?なんて素直な反応ですの!?くう、カワイイでも悔しい ……!いやむしろ悔しいカワイイ!?』 ドルチェ「くちをふさごう。」 ピコ『もがもが』 レスト「ま、まあまあ……。せっかくだし、なにか花をプレゼントしようか。」 プレゼントする 555G・今日は……いいや ▼プレゼントする 555G ドルチェ「え?」 レスト「はい。プレゼント。」 ドルチェ「う、うん。ありがとう……。」 ピコ『と、ルーちゃんはほほを赤らめて後ろ手でモジモジとムグムグ』 ドルチェ「……じゃあ、これ。」 レスト「この花は?」 ドルチェ「あんたへのプレゼントよ。見て分からない?」 レスト「あ、ありがとう。」 ドルチェ「別に、好きであげてるんだから、お礼はいらないけど。」 ピコ『と、ルーちゃんはほほを赤らめて後ろ手でモジモジとムグムグ』 ▼今日は……いいや ドルチェ「これ、いる?」 レスト「え?」 ドルチェ「キレイな花だから、買ってみたのよ。同じ花を一緒に活けるのも、悪くないなと思って……。」 ピコ『ああ、恥ずかしがる姿は最高にカワイイのにその相手が私じゃないなんて悔しいカワイイっ!』 ドルチェ「う、うるさい……っ!」 レスト「それじゃあ帰ろう。」 ドルチェ「ええ。」 飛行船(パターン1) ドルチェ「雲の上って、幻想的よね。人が空を飛べるなんて、ウソみたいだわ。」 レスト「そうだね。」 ドルチェ「おかげで、ここが現実なのか分からなくなっちゃいそうね。わたしはまだ夢を見てるんじゃないかって……。」 レスト「ドルチェ……。」 ドルチェ「でも、そう思うのは、決まってあんたの隣を歩いてるときなのよね。……夢見心地ってことなのかもね。」 レスト「え?」 ドルチェ「別に。聞こえなかったんならいいわ。……バカ。」 レスト「……?」 レスト「それじゃあ帰ろう。」 ドルチェ「ええ。」 飛行船(パターン2) ドルチェ「やっぱり、空の上ってちょっと特別よね。」 ドルチェ「空の上には道がないから、ピコにも見つかりにくいだろうし。」 じゃあ今は2人きりだね・ピコは放っておいて大丈夫かな? ▼じゃあ今は2人きりだね ドルチェ「まあ……ね。」 ドルチェ「…………。」 レスト「もしかして、緊張してる?」 ドルチェ「そんなことないけど。」 レスト「指先、震えてるけど。」 ドルチェ「…………。」 レスト「からだ、カチコチだけど。」 ドルチェ「……うるさい、バカ。」 ▼ピコは放っておいて大丈夫かな? ドルチェ「なに?あの子がいないとさみしいの?」 レスト「いや、そういうことじゃなくて……。」 ドルチェ「冗談。ちょっとからかってみただけ。」 ドルチェ「ピコはわたしにとりついてるから、離れすぎると消えちゃうけど、」 ドルチェ「町から離れすぎなければ大丈夫よ。洋館までなら平気だったでしょ?」 レスト「そっか。」 ドルチェ「…………。」 レスト「どうしたの?」 ドルチェ「なんか、ピコの心配ばっかりしてるみたいね。」 レスト「いや、そんなつもりは……。」 ドルチェ「わかってる。」 ドルチェ「わかってるけど……しょうがないじゃない。……腹は立つんだもん。」 レスト「…………。」 鍛冶屋 バド「ゆっくり二人で思い出の品でも作るといいヨ。」 バド「作り方はそこに書いておいたかラ。」 バド「まあ『ラブラブ共同制作コース』って感じかナ?ハハハ。」 or バド「えっと、鍛冶のやり方は……。」 バド「ああ、別にいいカ。レストに聞けバ。」 バド「その方がお互いに幸せだろうしナ。」 or バド「ケガしないように気をつけろヨ。」 バド「まぁ、キミたちの熱でオレがヤケドしそうだけどナ。」 or バド「まあ、楽しんでってくレ。」 バド「ああ、できたものは装備を忘れないようにナ。」 バド「まあ、言わなくてもそうするよナ。それだけラブラブならサ。」 or バド「よし、これで準備は終わりっト。」 バド「じゃあ、あとは好きに作ったらいいヨ。」 バド「あ、カマドの熱が足りなかったら、二人の熱でなんとかしてくレ。」 ドルチェ「何を作るの?」 レスト「えーと……。」 ドルチェ「ああ、決めてなかったんだ。」 ドルチェ「そうね……。じゃあ、コレでいいかしら?」 レスト「うん。分かった。」 ○○が完成した! ドルチェ「……よし。」 レスト「うれしそうだね、ドルチェ。」 ドルチェ「……まあ、せっかく作ったものだし。」 レスト「そうだね。大切にしよう。」 ドルチェ「そうね。……せっかくのおそろいだし。」 レスト「え?」 ドルチェ「ううん。なんでもない。」 展望台 ドルチェ「こうしてると、ちょっと空の上に立ってるみたいね。」 ドルチェ「高いところはわりと好きなのよね、わたし。」 そうなんだ ・ どうして? ▼そうなんだ ドルチェ「でも、いまはちょっと不安かもね。」 レスト「え?」 ドルチェ「足元の世界が流れていって、」 ドルチェ「一人きり、雲の上で、世界から取り残されてるみたいな。」 ドルチェ「この時代で目覚めたばかりのとき、ちょうどそんな感じだったから。」 ▼どうして? ドルチェ「なにもかも見下ろしてる感じで、ちょっとワクワクするから。」 レスト「………。」 ドルチェ「っていうのは、半分くらいジョウダンだけど。」 ドルチェ「でも、いまはちょっと不安かもね。」 レスト「え?」 ドルチェ「足元の世界が流れていって、」 ドルチェ「一人きり、雲の上で、世界から取り残されてるみたいな。」 ドルチェ「この時代で目覚めたばかりのとき、ちょうどそんな感じだったから。」 レスト「ドルチェ……。」 僕がいるよ ・ ピコがいるじゃない ▼僕がいるよ ドルチェ「……っ。」 ドルチェ「……あんたって、恥ずかしいことをサラリと言うわよね。」 レスト「そうかな?」 ドルチェ「……まあ、だからあんたといると楽しいんだけど。」 レスト「え?」 ドルチェ「なんでもないわ。」 ドルチェ「ただ、これからも、あんたはあたしのそばに居なさいってこと。」 ドルチェ「いいわね?」 レスト「うん。もちろん。」 ドルチェ「……よし。」 ▼ピコがいるじゃない ドルチェ「そうね……。」 ドルチェ「わたしと出会うまで、ピコもこんな景色を見てたのかしら。」 ドルチェ「ずっと1人で。」 レスト「………。」 ドルチェ「わたしが眠ってる間も、そんな気持ちだったのかしらね。」 ドルチェ「ねえ、ピコ。聞いてるんでしょ?」 ピコ『いいえ』 ピコ『聞こえませんけど、ちょっとだけ独り言を』 ピコ『私の頭にあるのは、ルーちゃんの幸せだけですわ』 ピコ『ですから、それ以外のことは、割とどうでもいいんですの』 ドルチェ「………。」 ドルチェ「……あっそ。」 ドルチェ「じゃあ、レスト。抱きついていいかしら?」 レスト「え!?」 ピコ『うがーーーっ!』 ドルチェ「ふふ……。」 レスト「………。」 湖 ドルチェ「この季節に湖に来ても、特にやることってないわよね。」 レスト「そうかもね。」 ドルチェ「………。」 ドルチェ「………えい。」 (パチャッ) レスト「わっ。ちょ、ドルチェ!?」 ドルチェ「どう?ちょっとは頭がさえたかしら?」 レスト「もう……。」 レスト「じゃあ、お返し!」 ドルチェ「きゃっ!この……!」 ドルチェ「じゃあ、お返しのお返しよ!」 レスト「うわっ!それじゃ、お返しのお返しのお返し!」 ドルチェ「お返しのお返しのお返しの……!」 ドルチェ「――っくしゅ。」 レスト「あ……。大丈夫?」 ドルチェ「ちょっと調子に乗りすぎたかも。こんな薄着、めったにないし……。」 レスト「じゃあ、そろそろ帰ろうか。」 ドルチェ「それもそうだけど、温かいものが飲みたいわね。」 レスト「用意しろってこと?」 ドルチェ「別に。まあ、してくれたらうれしいけど。」 レスト「はいはい。」 湖(夏) ドルチェ「さすがにこの季節、湖に来たら泳がないとね。」 レスト「あ、うん……」 ドルチェ「なに?暑さにやられちゃったの?」 ピコ「ルーちゃんの水着姿に見とれて鼻の下伸ばしてたんじゃないですの?」 レスト「え!?」 ドルチェ「……そうなの?」 ま、まさか・何も言わずに見続ける ▼ま、まさか (パチャッ) レスト「わっ、冷たい!だからみとれてないって 」 ドルチェ「それはそれで腹が立つ。」 レスト「どうすればいいのさ……。」 ドルチェ「…………」 ▼何も言わずに見続ける (じーっ) ドルチェ「…………えい。」 (パハッチャッ) レスト「プハッ。……なにするのさ、いきなり。」 ドルチェ「頭冷やしてあげようと思って。ほら、水ならたくさんあるし。」 レスト「顔真っ赤だよ?」 ドルチェ「う……。」 レスト「じゃあ、僕も冷やしてあげるよ!」 ドルチェ「きゃっ!やったわね、この……!」 レスト「あはは。」 ピコ「ホント、アツイですわねー……」 僕の家 結婚前 ドルチェ「ふーん。意外と片付いてるのね。」 レスト「そう……かな。」 ドルチェ「あくまで「思ったより」だけど。」 レスト「………。」 ドルチェ「……静かね。」 レスト「うん。」 ドルチェ「わたしたち以外、他に誰もいないみたい。」 レスト「そうかもね。」 ドルチェ「………。」 ドルチェ「やっと2人きりになれたね、とか言わないんだ?」 レスト「えっと……。」 ピコ『そうはさせませんけど!』 レスト「わあっ!」 ドルチェ「ま、いるだろうとは思ってたけど。」 ピコ『とかいいつつ、ルーちゃんもちょっとガッカリしてますわよね』 ドルチェ「……そんなことないわよ。」 レスト「あの、ドルチェ。顔が真っ赤だけど……。」 ドルチェ「……う、うるさいわね……。」 結婚後 ドルチェ「二人っきりっていうの、ちょっと久しぶりな気がするわね。」 そうだね ・ ピコは? ▼そうだね (改行後に飛ぶ) ▼ピコは? ドルチェ「他人のデートをジャマするほど、今日はヒマじゃないんですって。」 ドルチェ「まあ、自分たちの家に来て、デートっていうのもアレだけど。」 レスト「ごめんなさい……。」 ドルチェ「謝らないでよ。別に怒ってるわけじゃないし。」 ドルチェ「ただ、なんていうか……。」 ドルチェ「改めて思っただけ。この家がわたしの家になったんだなって。」 ドルチェ「もう、あの頃とは見える景色が違うのね。」 レスト「……そうかもね。」 ドルチェ「でも、変わらないものも見つけたわ。」 レスト「え?」 ドルチェ「変わらず愛してるから。レストのこと。」 ドルチェ「それは一緒だったわ。」 レスト「ドルチェ……。」 僕もだよ ・ サラリと恥ずかしいこと言ったよね ▼僕もだよ ドルチェ「うん。知ってる。」 ドルチェ「でも、まあ……ありがと。」 レスト「うん。」 ▼サラリと恥ずかしいこと言ったよね ドルチェ「う……!」 レスト「そう言われて照れちゃうところが、ドルチェの可愛いところだよね。」 ドルチェ「……か、からかわないでよ……。」 レスト「ふふ。ゴメンゴメン。」 ドルチェ「……もう、バカ。」 今なら行けるかも! 近くに寄る ドルチェ「…………。……近くに来たいなら、そう言ったらいいでしょ。」 レスト「あれ……。バレてたんだ……。」 ドルチェ「それだけソワソワしてたらね。どれだけ正直者なのよ。」 レスト「あはは……。」 ドルチェ「……まあ、そこもいいとこなんだけど。」 手を握る レスト「手、にぎってもいいかな?」 ドルチェ「え……?……まあ、好きにすれば。」 レスト「じゃあ、そうする。」 ドルチェ「…………。」 条件あり? ピコ『かー!甘ずっぺえったらねえですの!』 ドルチェ「うぐ……っ。」 頭をなでる ドルチェ「…………。……な、何してるのよ。」 レスト「頭をなでてる。」 ドルチェ「そんなこと分かってるわよ。だから、なんで頭をなでてるのかって聞いてるの。」 レスト「イヤだった?」 ドルチェ「…………。……先にひとこと、言いなさいよね。」 ほおをつつく ぷにっ。 ドルチェ「!?」 レスト「びっくりした?」 ドルチェ「あ、当たり前じゃない。バカ!」 ドルチェ「心臓が止まるかと思って、青ざめたわよ……。」」 レスト「いや……、むしろ真っ赤だよ。」 ドルチェ「………。」 ドルチェ「こういうの、なれてなかっただけよ……。」 抱きしめる ドルチェ「……!?」 レスト「抱きしめていい?」 ドルチェ「……聞く前に抱きしめてるじゃないの。」 レスト「じゃあ、抱きしめても良かった?」 ドルチェ「それは―― ドルチェ「……まあ、よかったけど。」 ほおにキス ドルチェ「え……?」 レスト「あ、ごめん。すきがあったから、つい。」 ドルチェ「……?」 レスト「ドルチェ?」 ドルチェ「???」 ドルチェ「??????」(ボイス:ど、どういうこと?) レスト「あの、ドルチェ……?」 何もしない ドルチェ(もっと一緒に居たいんだけど……。) 帰り 家まで送る ドルチェ「送ってくれてありがと。」 ドルチェ「今日は楽しかったわ。……それじゃ、また。」 家以外 ドルチェ「今日はごくろうさま。」 ドルチェ「また誘ってくれてもいいわよ。……それなりに楽しかったし。」 他の恋人とのデート中にすれちがった場合(ボイス) 「まさか…見間違いよね…?」 「でも、見間違いじゃなかったらお仕置きしないと♪」
https://w.atwiki.jp/rf5words/pages/122.html
ひな 朝の挨拶通常の挨拶 天気の話題 季節の話題 昼の挨拶通常の挨拶 天気の話題 季節の話題 夜の挨拶通常の挨拶 季節の話題 台風の前 久しぶり 妊娠が発覚 朝の挨拶 通常の挨拶 天気の話題 晴れ 「わぁい、いいおてんきなの~♪きょうはたくさんあそぶよー。」 くもり 「おひさま、かくれんぼかな?」 雨 「うにゅ~しっぽがおもくてジメジメなの。ひなもげんきでないの。」 雪 「ゆきだるまつくるの! いっしょに、つくろー?」 台風 吹雪 流星 ルーニー 季節の話題 春 夏 秋 冬 昼の挨拶 通常の挨拶 天気の話題 晴れ 「きょうはおてんきがいいから、ママもごきげんなの。」 くもり 「おせんたく、ほせないって、ママが……。」 雨 「あめのひは、かさがおとするんだよ。ほら、きいてみて?」 雪 台風 「きょうはおそとにでちゃだめだって。アレスくん(アリスちゃん)も、おうちであそぶんだよー。」 吹雪 流星 ルーニー 季節の話題 春 夏 秋 冬 夜の挨拶 通常の挨拶 「こんばんはー。アレスくん(アリスちゃん)は、まだおしごとなの?たいへんだね。」 季節の話題 春 夏 秋 冬 台風の前 「たいふうがくるんだって!ママがいってた!!」 久しぶり 好感度低 「アレスくん(アリスちゃん)だ!ひなだよ!」 好感度高 妊娠が発覚
https://w.atwiki.jp/rf5words/pages/43.html
プリシラ 寝不足 知人会話イヤな夢 新しいペン 晴れた日は 眠れない時 甘いもの 一緒に行く? メモ帳 メモしても お姉ちゃんはどこに 友人会話呼んだだけ 夢に王子さま フーカちゃんとお姉ちゃん 直してあげる オトナになったら 荷物が多い 眠れない時は 嫌いなもの ルーシーとお話 凄い荷物 好きなもの 好きな季節 読書の時間 誕生日 週末のお菓子作り ケガ いいこと 手を繋いでもいい? 共通もうすぐ夏 もうすぐ秋 寝不足 「あ、アレスくん(アリスちゃん)。」 「ふわぁ……ふむむ…!」 主人公「また寝不足?」 「うん。」 「町のみんなからたくさん頼まれごとしてるの♪」 主人公「それは大変……だけどなんだか楽しそうだね?」 「ふふ、そうなの。楽しいし、うれしいんだ♪」 「アレスくん(アリスちゃん)もなにか手伝うことがあったら遠慮せず言ってね――うぬぬ……!」 主人公「いや、むしろ僕(私)が手伝うからプリシラは少し寝たほうがいいよ。」 知人会話 イヤな夢 「すっごくイヤな夢をみたんだ。どんな夢だったかは覚えていないんだけどね。」 新しいペン 「えへへ、新しいペンを買ったの。光にかざすと、キラキラしてキレイでしょ?」 「これでますますお手紙書くのが楽しくなりそう♪」 晴れた日は 「晴れた日は木陰で読書をするんだ。この時間が大好きなんだよね。」 眠れない時 「眠れない時は、ホットチョコレートを飲むの。気持ちがホッとして、体が温かくなって…ぐっすり眠れるんだよ。」 甘いもの 「甘い物って別腹っていうけど、本当だよね。どんなにお腹がいっぱいでも、食べられちゃうんだもん。」 「すっごく罪深いよね…。」 主人公「(プリシラが遠い目をしている…)」 一緒に行く? 「ふんふ~ん♪今度、フーカちゃんと湖までお散歩に行くんだ。」 「アレスくん(アリスちゃん)も一緒に行く?」 主人公「……いいの?邪魔にならないなら……。」 メモ帳 「何か忘れちゃいそうなときは、メモをとるのがいいよ。ほら、メモ帳。」 「いつも持ち歩いてるの。」 主人公(凄く重そうなメモ帳だ……!) メモしても 「たくさんメモしても、見ないと意味がないんだよね……。書く時は覚えているんだけどな。」 お姉ちゃんはどこに 「あっ、アレスくん(アリスちゃん)、お姉ちゃん見なかった?」 主人公「さあ、ちょっと分からないな…」 「心配だなあ。どこに居るんだろう……。」 友人会話 呼んだだけ 「あっ、アレスくん(アリスちゃん)!」 主人公「何か用?」 「えっ?えーっと……ただ、呼んだだけ、かな。」 夢に王子さま 「時々、夢に王子さまが出て来るんだけど、その人は……(じーっ)」 主人公「な、なに?」 「(どことなく、アレスくん(アリスちゃん)に似てる気がするんだよね)」 主人公「???」 フーカちゃんとお姉ちゃん 「フーカちゃんがレストランに来てから、お姉ちゃん、料理するのが前より楽しいみたいなんだ。」 「きっとフーカちゃんが一生懸命手伝ってくれるからだね。」 直してあげる 「あ、アレスくん(アリスちゃん)待って。袖のところがほつれてるよ。」 主人公「え?…あ、本当だ」 「直してあげる。ちょっと待ってて。」 主人公「さいほう道具、持ち歩いてるの?」 「うん。こういう時、便利でしょ?…。……。…………。」 「はい、できたよ。」 主人公「プリシラはいいお嫁さんになると思う」 「えっ!?そ、そうかな。えへへ…ありがとう。」 オトナになったら 「いつかオトナになったら、こんな自分とサヨナラできるのかな。なれるといいなぁ。」 荷物が多い 主人公「どうしてプリシラはいつも荷物が多いの?散歩に携帯食とかいらないと思うんだけど。」 「もしかしたら、遭難するかもしれないし…。」 主人公「散歩で?」 「風邪をひくかもしれないし…。」 主人公「散歩だよ。」 「家に帰れないかもしれないし…。」 主人公「散歩だけどね。」 眠れない時は 「眠れない時は、ホットチョコレートを飲むの。気持ちがホッとして、体が温かくなって…ぐっすり眠れるんだよ。」 嫌いなもの 「……。」 主人公「あれ?どうしたの、プリシラ。」 「あ、ちょっと夢にイカが出てきちゃって……。」 「わたし、イカニガテで……あのぐにゃっとした感じが……。」 「うう、でも嫌いなままじゃイカさんに悪いから、大丈夫なようになるよ。」 主人公「ムリしないでね……?」 ルーシーとお話 「ルーシーちゃんとは、いつもお話してるんだ。」 「ルーシーちゃんとお話すると、丘の上まで走ってみたとか、川を越えるために大ジャンプしたとか、」 「いつもびっくりするようなことがあって……。」 「わたし、毎回お話するのが、すごく楽しみなんだよ。」 凄い荷物 主人公「凄い荷物だね。持ってあげようか。」 「ありがとう!」 主人公「う…重いね。何が入ってるの?」 「本でしょ、薬箱でしょ、携帯食でしょ、あとは着替えと…。」 主人公「泊まりでおでかけ?」 「ううん。ルーシーちゃんとフーカちゃんと、湖までお散歩に行くの♪」 好きなもの 主人公「そういえば、プリシラって料理ができるの?」 「お姉ちゃんほどじゃないけど、お料理は好きな方だよ。ケーキとか、チョコクッキーとか、自分で焼いたりするから。」 「甘いものって、とっても幸せな気持ちになるよね♪」 好きな季節 「季節の中で、春がいちばん好きかな。ぽかぽかして、幸せな気持ちになるから。」 読書の時間 「気になった本があるとすぐ買っちゃうんだけど、いつも読む時間が足りなくなるの。」 主人公「誰かと一緒に読書の時間を取ってみたら?」 「それ、ステキだね。…アレスくん(アリスちゃん)は、読書とかに興味あったりする……?」 ある・あんまり ▼ある 主人公「あるよ。」 「そ、そっか! それじゃあ、今度一緒にどうかな?」 主人公「楽しみにしてるよ。」 ▼あんまり 主人公「あんまり読んだことがないから。面白い本があったら教えてくれる?」 「うん…うん! もちろんだよ!」 誕生日 「みてみて、誕生日占いの本を見つけたの! アレスくん(アリスちゃん)の誕生日もここにのってるんだよ。」 主人公「ほんとだ! プリシラはいつ生まれ?」 「春の27日だよ。えっと、だから結果は……。」 「わあっ、ふたりとも今日は「とってもラッキーな一日!」だって! やったね♪」 週末のお菓子作り 「ふんふ〜ん♪」 主人公「ご機嫌だね、プリシラ」 「えへっ、週末に作るお菓子のことを考えてたんだ。」 主人公「何を作るの?」 「チョコレートケーキでしょ、チョコクッキーでしょ、スイートポテトでしょ、あとアップルパイ!」 主人公「そんなに!?」 ケガ 主人公「プリシラ? 手、ケガしたの? 大丈夫?」 「あはは……お姉ちゃんみたいに、ぱぱっとお料理しようとしたら包丁で切っちゃって。」 「お姉ちゃんって、やっぱり凄いなぁって改めて思っちゃった……。」 いいこと 主人公「なにかいいことあった?」 「えへへ、すごく上手にパンが焼けたの! アレスくん(アリスちゃん)も食べる?」 主人公「ありがとう。美味しそうだね!」 手を繋いでもいい? 「ねえ、アレスくん(アリスちゃん)。手を繋いでもいい?」 主人公「いいけど、どうして?」 「アレスくん(アリスちゃん)と一緒なら、もう少しだけ勇気が出せそうだから……。」 共通 もうすぐ夏 「ぽかぽかのままがいいな。」 もうすぐ秋 「涼しくなってきたね。」
https://w.atwiki.jp/rf5words/pages/16.html
愛に生きるサキュバスの女の子。 ギリギリ状態の快感が好きで、とにかく主人公に夢中。 気ままで身勝手にも見えるが自分だけのルールを持ち、かなりの真面目。 サキュバスとしてかつて人を不幸にしたことがあり、他者と一線を引いている。 挨拶 通常会話 恋人会話? 結婚後会話 特別な会話 告白 デート? プロポーズ? 結婚式? お祭り ボイス 恋愛シナリオ 不思議な人 ルドミラの想い 再検討? 特別デート1-ルドミラ? 特別デート2-ルドミラ? 特別デート3-ルドミラ? なんでもない? 関連するサブシナリオ あの娘の本音? 忘れ物? 恋バナ? パジャマパーティー(女主人公)? 王様だれだ?? シークレット・ルドミラ 関連する恋愛シナリオ 交換手紙? リュカのかくしごと 騎士の忠誠? 奇跡のおすそ分け?